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宮世琉弥&綱啓永、2度目の共演は「“うわ〜〜!”とかじゃなくて、”ウェイ!”って感じだよね」/『恋わずらいのエリー』舞台挨拶

  • 2024.3.21
宮世琉弥&綱啓永、2度目の共演は「“うわ〜〜!”とかじゃなくて、”ウェイ!”って感じだよね」/『恋わずらいのエリー』舞台挨拶
(C)2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 (C)藤もも/講談社

宮世琉弥と綱啓永の”りゅびつな”コンビがリンクコーデで登壇!

『恋わずらいのエリー』公開記念!りゅびつな舞台挨拶が開催され、主演を務める宮世琉弥、そして本作で宮世と2度目の共演となる綱啓永の”りゅびつな”コンビが登壇。無事公開を迎えた喜びや、撮影時のエピソードを語り、胸キュン♡ワード縛りのしりとりゲームに挑戦するなど会場を大いに盛り上げた。

イベントには、春らしいパステルカラーの衣装でリンクコーデを組んだ宮世琉弥と綱啓永の”りゅびつな”コンビが登壇。本作鑑賞後の観客から⻩色い歓声が鳴り止まない中、宮世が「上映後ですよね! どうでしたか〜?」と客席に問いかけると、“カッコよかった〜! キュンキュンした〜!”との声が多数。それを聞いた綱は、「みなさん、面白かったですか!? 今日はりゅびつなでお送りするのでぜひ楽しんで帰ってください! よろしくお願いします!」と挨拶した。

2度目の共演で久しぶりの再会について問われると、宮世は以前共演したドラマから派生したボーイズグループの決めポーズをしながら、「もうね、意外と、仲間とか家族という感じがするから、“うわ〜〜!”とかじゃなくて、”ウェイ!”って感じだよね」と回答。

綱も「本当にそうなんだよ、”ウェイ!”て感じになっちゃって。仲がいいからこそ、緩い感じで通じ合えるんです」と2人でハイタッチし、「でもね、ほんっとうにまた共演できて嬉しかったです!」と笑顔。撮影現場でも「一度共演していることもあって、めちゃめちゃやりやすかった! 安心感がありました」と語った。

宮世演じる“ウラオモテ王子”オミくんと、綱演じる幼馴染に一途に想いを寄せる礼雄の役柄についての話に移ると、綱は「オミくんって、演じるのが難しいと思うんですけど、カッコよく、難なく琉弥が役をこなしてて、すごいなと思いました」と宮世の演技を絶賛。

宮世は嬉しそうに照れながら、「僕はね、礼雄のことが本当に好きなんです。昨日も、実は原さんにどのキャラクターが好きか聞いてみたら、礼雄だったんですよ!」とウラ話を披露。綱は「うわ! 三角関係じゃん! どうしよう!」と大喜び。

宮世が「礼雄はキャストの皆さんから一番人気のキャラクターでした! 原さんは礼雄になりたいって言ってた」と明かすと、綱は「そしたら、次はテレコして演じてみたい! 僕がエリーになるから、原さんが礼雄で!」とウキウキ。宮世が「それはキツイ(笑)」とツッコむと、会場は大爆笑の渦に。仲の良さが伺える息ぴったりのトークが繰り広げられた。

続いて、ドキドキレベル最大級でキュンキュンシーンが盛りだくさんの本作にちなみ、「胸キュン♡しりとりゲーム」のコーナーへ。胸キュンワードのみで、リズムに合わせてしりとりをすることに。宮世は「連日舞台挨拶でキュンキュンさせているので、なんだか胸キュンで腰が痛くなってきましたよ〜」、綱は「琉弥は映画でキュンキュンさせまくってるんで、ここくらいは僕がキュンキュンさせたい!」と意気込む。

しりとりは『恋わずらいのエリー』にちなんで「こ」からスタート。綱が「この世で一番あんたが好きだー!」と口火を切ると、観客からは、きゃー!と⻩色い悲鳴。しすて宮世「抱っこしてやるよ」、綱「夜空いてる?」と溢れんばかりの色気ワードが続き、宮世が可愛く「ルービックキューブやるか?」と言うと、ここで胸キュンワードなのかどうか審議が入り、会場はザワザワ…。判定でギリギリOKとなり、ゲームは続行。

途中で宮世が「ゴリラより可愛い」という怪しいワードを繰り出すも、最終的には綱の「犬、飼う?」でついに失格。綱が罰ゲームとして“全力投げキッス”を披露することになった。宮世の3、2、1、スタートというカウントダウンに合わせて綱が投げキスを披露すると、側で見ていた宮世はご満悦の表情。すると、観客から「琉弥くんも!」と声が飛び、宮世もサービスで投げキス。会場の温度が急上昇する一幕となった。

そしてイベントも終盤へ。まず綱が「ついに『恋わずらいのエリー』公開ということで、琉弥の主演映画に携われて、琉弥を支えられてすごく幸せな現場でした。皆さんにはまだまだ、もっともっとたくさん見に行って欲しいです! よろしくお願いします!」と観客にメッセージ。

宮世が「無事こうして皆さんの前でお届けできて嬉しい気持ちでいっぱいです! 見終わってどうでしたか?」と問いかけると、観客からは温かく盛大な拍手。それを受け「ありがとうございます! もっともっといろんな人に『恋わずらいのエリー』が届くといいなと思うので、『#恋わずらいのエリー』でどんどん感想も呟いてください!」と呼びかけ、イベントは大盛況のうちに幕を閉じた。

『恋わずらいのエリー』は現在公開中。

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