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【無料だからごはん大盛りにしよ!!】吉野家「うんま〜!ガツガツ食べられちゃう」食後のブレスケア必須w

  • 2024.3.20

こんにちは!飲食チェーン店のお持ち帰りメニュー年間100食以上食べ比べているヨムーノライターの相場一花です。

吉野家では毎年春先に「焼肉」系商品が期間限定発売されますよね。今回は「牛焼肉丼」「W弁当(牛皿・牛焼肉弁当)」をお持ち帰り実食しましたので紹介します。

五感と食欲を刺激する・吉野家の新作

2024年3月11日、吉野家から五感と食欲を刺激する「鉄板牛カルビ定食」「鉄板牛焼肉定食」が登場しています。

  • 鉄板牛カルビ定食・・・743円(税込)
  • 鉄板牛焼肉定食・・・743円(税込)
  • 牛焼肉丼(並盛)・・・店内飲食価格:644円(税込)・お持ち帰り価格:632円(税込)

昨年も販売されており、甘辛い特製焼肉たれが味わい深い一品に仕上がっていた印象があります。今年も無事に再販してくれて嬉しいものです。終売時期は未定。

上記3品の他に、W定食で「牛皿」と「鉄板牛カルビ」や「鉄板牛焼肉」がセットになっている商品も登場しています。

  • W定食(牛皿・鉄板牛カルビ定食)・・・908円(税込)
  • W定食(牛皿・鉄板牛焼肉定食)・・・908円(税込)
  • W弁当(牛皿・牛カルビ弁当)・・・881円(税込)
  • W弁当(牛皿・牛焼肉弁当)・・・881円(税込)

「W定食」は店内飲食メニューで、「W弁当」はお持ち帰り専用メニューです。

今回は「牛焼肉丼」と「W弁当(牛皿・牛焼肉弁当)」をお持ち帰り実食しています。

吉野家「牛焼肉丼」実食レポ

ヨムーノ

商品名:牛焼肉丼 価格:店内飲食価格:644円(税込)・お持ち帰り価格:632円(税込) 重量(容器の重さ含む):382g エネルギー:700kcal


牛肉をりんごの甘みを増した特製たれで焼き上げた一品です。昨年は「コチュジャン」といった記載がありましたが、今年のプレスリリースでは「特製焼肉たれ」としか触れられていないため、たれは変更しているのかもしれませんね。

ヨムーノ

▲2021年版の牛焼肉丼には、小袋に入ったコチュジャンがついていました。

ヨムーノ

容器を含めた重量は382gです。そこそこボリュームがありますね。

ヨムーノ

ねぎがたっぷりとトッピングされています。特製焼肉たれの甘辛い香りが漂ってきて、食欲がそそられます。

ヨムーノ

鉄板で焼いた肉特有の、深みのある牛肉の旨味に、甘辛い特製焼肉たれの味わい。たれは醤油系統がベースで濃いめ。あめ色の玉ねぎにも特製焼肉たれが染み込んで一体感がありますね。

ごまの香ばしさや苦みのあるシャキシャキねぎがよいアクセントになっています。

ヨムーノ

ごはんがべとべとにならない程度に、特製焼肉たれが染み込んでいます。

吉野家「W弁当(牛皿・牛焼肉弁当)」実食レポ

ヨムーノ

商品名:W弁当(牛皿・牛焼肉弁当) 価格:881円(税込) 重量(容器の重さ含む牛皿・牛焼肉):259g


「鉄板牛焼肉定食」と「鉄板牛カルビ定食」は店内飲食専用メニューで、お持ち帰りの際には「弁当」といった形で提供されます。ごはん大盛り無料でしたので、大盛りで注文しています。

ヨムーノ

容器の重さ込みで259gありますね。

ヨムーノ

ごはん大盛りの重さは322gです。※容器の重さ含む

ヨムーノ

牛皿よりも牛焼肉の方がボリュームありそうにみえました。牛肉の形が牛皿に比べてさほど崩れていないからなのかもしれません。

ヨムーノ

味や食感については、牛焼肉丼の牛焼肉と同じですが「牛皿・牛焼肉弁当」では、牛肉が直接特製焼肉たれに漬かっているからか、味が濃いめに感じられます。

ごはんがどんどん進みますので、大盛りにして正解でしたね。肉×肉のお弁当で、肉をガッツリ食べたい人にはぴったりな一品。おすすめです。

終売時期は未定ですので、気になる方はぜひともお早めに試してみてくださいね。


・今回の味評価 ★★★★☆ 理由:甘辛く鉄板で焼いたような味わい深さで幸せになる一品。時折苦みのあるシャキシャキ食感のねぎが良いアクセントになっています。においが残りやすいため、食後のブレスケアは必須。


ライター:相場一花

飲食チェーン店お持ち帰り&久世福商店マニア

飲食チェーン店のメニューを年間100食以上食べ比べる、飲食チェーン店お持ち帰りマニア。まんべんなく食べる人。シャトレーゼ&業務スーパー歴は10年以上!地域スーパーも大好き。ヤオコー推し。ほっともっと常連客。かつやでほぼ毎回100円割引券利用。久世福商店やトライアル、ワークマン女子など話題のショップにも足を運ぶ。

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