妊婦の私に「今日も預かって～」甥っ子を”家の前に置き去り”にする義姉…→数時間後、私の『緊急入院』が決定…

皆さんは、義家族との付き合いに悩んだ経験はありますか？ 今回は「妊婦に無理やり子どもを預ける義姉」にまつわる物語とその感想を紹介します。

妊娠8ヶ月

主人公は妊娠8ヶ月の妊婦です。 最近、義姉から頻繁に3歳の甥っ子を預けられることに悩んでいました。 主人公が甥っ子の面倒まで見られないと伝えても、義姉は聞き入れてくれません。 お腹が大きくなり「これ以上は預かれませんので」とはっきり断った主人公ですが…。 それから1ヶ月後、義姉から再び子どもを預かってほしいと連絡がきます。 主人公は拒否しましたが、義姉は甥っ子を家の前に置き去りにして出かけてしまったのです。 主人公が慌てて夫に電話すると、夫は「家族なんだから助け合うものだろ？」と発言。 仕事があるからと言って、強引に電話を切ってしまいました。 数時間後、夫が夜に帰宅すると主人公の姿が見当たりません。 そこへ主人公の兄から連絡がきて…。

入院していると聞かされた夫…

「妹は今入院しているよ」と告げた兄。 やむを得ず甥っ子を預かった主人公は、甥っ子にお腹を蹴られてしまったのです。 病院に運ばれた主人公は緊急入院することに…。 兄から伝えられた衝撃の事実に夫は顔面蒼白になるのでした。

読者の感想

妊娠中のお腹を子どもに蹴られてしまうなんて、想像しただけでもゾッとします。 主人公の体のことを考えず、無責任な義姉や夫に腹が立ちました。 （30代／女性）

何度も断っていたにもかかわらず、家の前に甥っ子を置き去りにしてまで預けようとする義姉にうんざりしました。 どうか主人公とお腹の子どもが無事であってほしいです。 （40代／女性）

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