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追突事故に怒る母、0歳の息子と過ごす事故後の車内が地獄だった

  • 2024.3.20

筆者・コハダさんさん(@cheeemum)が、0歳の息子と運転手・ばぁばと帰宅途中に遭遇したもらい事故…。にぶい衝撃に驚いたものの、晴れて見通しのいい雪道だったことや相手が停車しようとスピードを落としていたこともあり、幸い誰も目立った外傷はなくホッと一安心。しかし、ここからが長い一日の幕開けでした…。『1歳の誕生日直前に後ろから追突された話』中編をごらんください。

補足になりますが、コハダにはダウン症の弟・ツナおがおり、日中は就労支援施設で作業しています。この事故にあった時はお昼前でした。しかし、事故処理車が到着し、病院を受診するまでとても長い時間がかかりました。すべてが終わり、ツナおを迎えに行くころには夕方に…。

当時、予期せぬ事態に直面した息子を車内にとどめておくだけでも大変でした。遠出する予定ではなかったので、軽食も持っていません。すぐ戻ってこられる範囲にお店はなく、取り調べのため車移動もかなわず、あるものでなんとかするしかありませんでした。

大事には至らなくとも、安全対策の重要性を再認識

もらい事故以来、毎日元気そうに過ごしていても「突然体調を崩したらどうしよう…」と、正直心配が絶えませんでした。受診の結果問題はなく、その後も無事に過ごすことができ、心底ホッとしました。

事故はどれだけ気をつけていても、防ぎようがありません。「もし事故にあったらどうするのか」「事故にあった後はどんな流れになるのか」「その後はどんな経過をたどるのか」などを知る一例になれたらと思い、当時のできごとを記しました。

普段からの安全対策を考えるきっかけとしていただけたら幸いです。

著者:ママリ編集部

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