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「古橋亨梧は心地よすぎた」 セルティックでの控え経験は好材料と指摘される理由とは

  • 2024.3.20
「古橋亨梧は心地よすぎた」 セルティックでの控え経験は好材料と指摘される理由とは
「古橋亨梧は心地よすぎた」 セルティックでの控え経験は好材料と指摘される理由とは

Text by 井上大輔(編集部)

セルティックで絶対的エースに君臨してきた古橋亨梧。

今冬に加入したFWアダム・イダーが好調のために控えに回るケースも増えていたが、17日のセント・ジョンストン戦では1ゴール1アシストの活躍で3-1の勝利に貢献している。

そうしたなか、かつてスコットランドリーグでFWとしてプレーしたタム・マクマナスは、『PLZ Soccer』でこう述べていた。

「亨梧は今季で最もキレていたと思う。オフサイドになったシーンも含めて動きは素晴らしかった。イダーの加入が刺激になったんだと思う。

亨梧にはゆとりがありすぎた。イダーが1月に加入してゴールを決め始めるまで彼のポジションはずっと安泰だった。気が付くとベンチにいたが、それは彼がカムバックしてよりシャープになるために必要な小さな檄だったと思う」

古橋にはライバルになるようなFWがいなかったが、そういう存在が出来たことはむしろプラスだと感じているようだ。

なお、190cmの大型FWであるイダーはノリッジからのレンタルであり、来季の去就が注目されている。

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