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PC入れても安心感あり。40代編集者の【トポロジー】のトート&ボトルサコッシュ自腹買いレポート

  • 2024.3.20

展示会でひと目惚れした高機能バッグを報告!

つねに小さなバッグで過ごしたいのに、仕事のある平日はPCもノートも書類も……と必要なものが多く、ついつい荷物が増えがち。そんな筆者にとって、軽量で使いやすいトート型バッグはいつだってウイッシュリストの上位にあります。先日展示会で出会った【topologie/トポロジー】のバッグがシンプルなデザインと、機能性のバランスが好きで、即購入! ここ最近毎日使ってその使いやすさを実感しているトートバッグと、アウトドアシーズンに向けて一緒にゲットしたミニバッグ、ご紹介します。

オンもオフも使える! 「Loop Tote/ループトート」&「10mm Rope Loop」

ループトート¥13,200、10mm Rope Loop¥6,050(共にトポロジー)

カラフルなストラップやガジェット用のケースなどで知られているトポロジー。女子にはまだなじみが薄いかもしれませんが、メンズには広く知られたブランドです。縁があって展示会に呼んでいただき、すっかりブランドのファンになってしまいました。まず、おしゃれ。格好いい男子たちが持っているアレです!そして実際に触ってみて知った使いやすさ。軽量かつシンプルで高機能、バッグの場合、多くは本体とストラップが別売りなのでさまざまにコーディネートができる点もいいなと思いました。
 
例えば夫婦で同じバッグを使うなら、ストラップをチェンジすればそれぞれに合せて雰囲気を変えられますよね。ストラップって汚れやすかったりもするので、買い替えられる点も好ましい。仕事で毎日PCを持ち運ぶので、PCが入る大きさのバッグを見つけてひと目惚れ。そのすぐ後にお会いしたコスメブランドのPRの方がこのバッグを使っていらして、使用感を伺うと「ハンドルが肩掛けにも手持ちにもなって使いやすく、かなり丈夫でリリースなど大量に持ち運ぶ日でも躊躇なく入れられて助かっています」とのこと。早速オンラインで購入してみました! 感想は……ただただイイ! スポーティなビジュアルなので大人はスタイリングには注意を払ったほうがいいと思いますが、デイリーにガシガシ使えるとはまさにこのこと。撥水加工されている素材なので汚れにくい点も嬉しい。ママバッグとしてもオススメです。
 

バックの内底にクッション性のある素材が入っていて、PCを入れても安心。ちなみにこのPCサイズは17インチです。

肩に掛けたいときはこちらを使用。太さがあるので、荷物が重くても肩が痛くなりにくいです。

くるっと回転させるだけで、ハンドルの長短を切り替えられるのは思った以上に便利。

もちろん、ポケット付き。小さめのスマートフォンは入るサイズ感です。

フェスやバーベキューなどに◎ 「Bottle Sacoche /ボトルサコッシュ」&「0.8mm Rope」

ボトルサコッシュ¥9,900、0.8mm Rope¥4,400

2つ目はタンブラーやペットボトルを持ち運べるように考案されたボトルサコッシュ。2つのポーチが合体したような構造で、ポーチにはスマートフォンやキー、財布など、必需品は全て収納・持ち運び可能。そのポーチの間にタンブラーが差し込めるようになっているサスティナブルなアイテムです。
 
軽装での旅行にも最適ですし、これからのアウトドアやフェスシーズンにあったら絶対に便利なはず。と思って購入したところ、夫にも10歳の娘にも奪われそうな状況に……! 娘に持たせてみたところ、これがちょうどいい! 第一にトポロジーのストラップは簡単に長さ調整可能。そして小学校高学年以上のお子さんであればこのポーチは身体のサイズに合うので、大人だけではなくジュニアにもオススメ。最近の子どもたちは基本的にタンブラーを携帯しますし、このアイテムはカラー展開も豊富。なかなか子ども向けのクールなバッグって見つからないので、ギフトにもいいですよね。こちらもストラップは自分のスタイルに合わせてカスタマイズできます。

結構な収納量のポーチ部分。スリットなども多いので、細かな荷物がキレイに収納できます。

こんな感じでボトルをインできちゃうんです。素晴らしい!

反対側からスルッとボトルが抜け落ちないようになっています。スゴイ!

topologie
トポロジー

ロッククライミングのファンだったブランド創設者のカルロス・グラノンがクライマーに必要なバランスと探究心を商品に反映させている。自然と冒険を愛する都市生活者をイメージしたし、”Exploring the city with the spirit of adventure – 冒険心を持って街を旅する” をコンセプトに、常に高みを目指し、日々新しい旅へと踏み出す都市生活者にぴったりの商品を提案している。

otona MUSE K

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