＜義母ストレス＞出産1ヶ月後、義実家で…義母と義姉「本当動かない嫁ね！」私「……」続く、義母の"衝撃発言”に唖然…

距離感が難しく、トラブルが起きるのも珍しくない義理の家族との関係。結婚して年月が経っても、義理の両親に会うのはちょっぴり緊張してしまうという方も多いはず。

本記事では、「出産1ヶ月後のお正月に義実家で起きた衝撃の事件」についてご紹介します。

生まれたばかりの赤ちゃんを連れて義実家へ

出産1ヶ月後に義実家で起きたある事件について、40代前半の女性が教えてくれました。

これは6年前、結婚して初めて迎えたお正月に起きた出来事です。

12月に産まれた孫を連れ義実家へ連れて行ったのですが、まだ産後1ヶ月経っていないのもあり、何から何まで義両親や義姉におもてなしをしていただきました。

しかし、「全く動かないのも申し訳ないな…」と、食べ終わった残りの食器を運んでキッチンへ行くと、話し声が聞こえ、耳を澄ませてみると……、

義母と義姉が「本当動かない嫁ね！」と言ってるのです。私はあまりの衝撃で、固まって動けなくなってしまいました。

我に返りそっと後ずさりをしましたが、そこでお皿がガチャンとなり、義母がキッチンからこちらに来ました。

「あら〇〇さん、いいのに、まだ産後なんだから」と義母は優しく言ってくれましたが、目は笑っておらず…。お皿を義母に渡しリビングへ戻りましたが、私の異変に気付いた旦那さんは「そろそろ帰ろう」と言ってくれました。

妊娠中から、毎日のように義母が来るのにストレスを感じていましたが、この出来事がきっかけで夫も義母に一言ガツンと言ってくれたため、義母は家に来なくなりました。

やがて連絡を取ることもなくなり、今では絶縁状態、スーパーですれ違ってもお互い他人のようです。

今はお正月は自分の実家へ行くだけなので、めちゃくちゃ楽ちんです！

産後1ヶ月なんて、何をするにもしんどい時期。自分の体さえまだ完全ではない状態で、一日中赤ちゃんにつきっきりですものね。

そんな状況の中、訪れた義実家で起きてしまったこちらの出来事。産後1ヶ月の方に「本当動かない嫁ね！」なんて、ご自身の産後の状態を忘れてしまわれたのでしょうか。

現在は絶縁状態となり、無駄なストレスを感じずに済んでいるとのことですが、本当に義理の家族との関係はとても難しいですね。

情報提供：40代前半の女性

※この記事では媒体で募集し集めた体験談を掲載しています