ラーメン店で…トイレから戻ると『自分の席』に見知らぬ男が！？→次の瞬間、男の“気持ち悪すぎる行動”に唖然…

お酒を飲んだ後に食べたくなる人も多いであろう“締め”。最後にお茶漬けやラーメンなどを食べると、心もお腹も大満足でお家に帰ることができますよね。

本記事では、「締めを食べようと訪れたラーメン屋で起きた衝撃事件」についてご紹介します。

5分ほど席を離れただけなのに…

ラーメン屋で起きた信じられない出来事について、20代の女性が教えてくれました。

地元の友人と居酒屋に行った帰りに、締めを食べたいという話になり、近所のラーメン屋さんへ行きました。

時刻は午前0時過ぎ。店内は飲み会終わりの客で賑わっていました。私たちは店の入り口側のカウンター席へ案内され、それぞれ気に入ったラーメンを注文し出されるのを待っていました。

しばらくして、友人の携帯電話に恋人から電話があり、友人はいったん店の外へ出ていきました。私も1軒目の居酒屋でたくさんお酒を飲んでいたのでトイレに行きたくなり、席を立ちました。

5分ほどして席へ戻ろうと店内を見渡すと、なんと、私たちの席に見知らぬ男が座っているのです。「見間違いかな？」と思ってもう一度確認しましたがやはり座っています。

「もしかしてこの男性が席を間違えてるのかな？」と思い、声をかけようと近寄ってみると、驚きの光景が！その男性は、私が注文したラーメンをすすっていたのです。

びっくりしすぎて声も出ませんでした。

店長が状況を察してくれたのか、カウンター越しにその人に注意すると、大慌てといった様子で店から出ていきました。

特殊な食い逃げ犯もいるものだな、と店内の全員が驚きの表情。結果的にラーメンはもう1杯サービスしていただきました。

トイレから戻ってきたら、席に見知らぬ男がいて、自分が注文したラーメンをすすっているなんて…！こんなことが実際に自分の身に起きたら、怖すぎて酔いも醒めてしまいそうです。

見知らぬ男性は、一体どのタイミングで席に座り、ラーメンを食べていたのでしょうか。もしかすると、女性がトイレに行くところを、少し離れたところから見ていたのかもしれませんね。

女性があと少しトイレから戻ってくるのが遅かったら、席に完食済の器だけが残っていたのかも…？「そんな人もいるんだ…」と言いたくなる恐怖のエピソードです。

情報提供：20代女性

※この記事では媒体で募集し集めた体験談を掲載しています