新幹線で…「指定席違いません？」と舌打ちする謎の男！？私「合ってますが…」→1時間後、別の男の“衝撃発言”に「厄日だ…」

快適に長距離移動ができる新幹線。指定席を予約しておくと、どれだけ車内が混んでいても座れるため、安心して乗車することができますよね。

本記事では、「新幹線内で起きた信じられない出来事」についてご紹介します。

ここはちゃんと私の席です！

新幹線で起きたまるでコントのような出来事について、40代の女性が教えてくれました。

20代の頃、推し活をしていた私は、よく地方から東京や横浜まで新幹線で一人旅に出かけていました。

ある日、新幹線で自分の座席に座っていると、男性に声をかけられました。彼は私が座っている席が自分のだと主張し始めたのです。驚きながら彼の切符を確認すると、彼のほうが号車番号と座席番号を間違えていました。

彼は納得して去っていき、一安心していたのも束の間、その30分後くらいに、別の人が「席が違うのでは？」と、同じように声をかけてくるではないですか！

その人は私が何度あなたの席が間違っていると説明してもなかなか納得してくれず、埒が明かないので車掌を呼ぶことに。そこでようやく納得して去っていきましたが、最後まで睨まれ、舌打ちされました。

その時点でかなりモヤモヤしていましたが、それから1時間後くらいに、また自分の席だと主張する人が…。その人は最初から私が間違っていると思い込んでいて、いきなり「何で俺の席に座ってるんだ！」と怒鳴りつけてきました。

私はもうこの件何度目だよとあきれながらも、低姿勢で対応していると、途中で相手は自分が間違っていたと気付くと急に大人しくなり、「すみませんでした」と謝って逃げるように去っていきました。

こんなに間違われるなんて、もしかしたら私が違う席に座っているのか…！？と思えるほどでした。確認しましたが、もちろん私の席は合っていました。

ほんの数時間の間にこんなにクレームを言われたのは初めてで、今日は厄日だと思いました。

新幹線に乗って、「席間違っていませんか？」と言われることさえレアなのに、それを1日に3回も体験したという投稿者さん。これは「厄日だ…」と思ってしまっても仕方がない出来事のように思えますね。

しかも、何も悪いことをしていないのに、睨まれたり、舌打ちをされたり、怒鳴られたり…。新幹線を降りた後、特大のハッピーがなければ相殺できないようなアンラッキーです。

まるでコントのような出来事ですが、実際に自分の身に起きると笑えなそう…。「そういうのはフィクションだけでいいよ！」と言いたくなってしまいますね。

情報提供：40代女性

※この記事では媒体で募集し集めた体験談を掲載しています