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【ありえない義実家】お茶をシンクでいれる?!衝撃のキッチンに嫁絶句…

  • 2024.4.20
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出典元:PIXTA(※画像はイメージです)

育ってきた環境が全く違う二人が夫婦となる“結婚”。自分にとっての当たり前が、相手にとっての当たり前ではなく、驚いてしまう時もありますよね。

本記事では、「元旦那の実家を訪れた際に見た衝撃の光景」についてご紹介します。

別れた元夫の義実家は…

元旦那の実家を訪れた際に驚いたことについて、会社員の30代女性が教えてくれました。

 

5年ほど前に別れた私の元夫の義実家が、いわゆるゴミ屋敷でした。

都内の3階建ての一戸建てでしたが、玄関の靴置き場は足の踏み場がなく、もともと広くもない廊下の両脇には、びっしりと不用品や荷物が積み上げられ、人ひとりがギリギリ通れるほどのスペースしかありませんでした。

そんな状態のため、私は2階にあるリビングとトイレしか入室できませんでした。

義母がお茶を入れてくれたのですが、何かお手伝いをしようとキッチンに向かうも、ここもやはり人がようやくひとり立てるスペースがあるだけで、荷物やゴミだらけ。

身動きが取れないため、おとなしくリビングで待っていました。

キッチン台にも所狭しと荷物が置かれていたため、満足にお茶を入れるスペースもなかったようで、流し(シンク)に湯呑みを置いてお茶を入れていたのが衝撃的でした。

そういった環境で暮らしている義両親を見て、正直ゾッとしてしまいました。出されたお茶は飲むことができませんでした…。

しかし元旦那は「うちの母親、片付けが苦手なんだよね」というくらいで、汚いのはわかってはいるけれど特に問題視はしていなさそうでした。

たしかに、元旦那も非常に片付けができない人でした…。

人によって“当たり前”は違うけれど…

荷物やゴミで溢れかえっていたという元旦那の実家。確かに、そんな環境の中で出されたお茶は、あまり飲みたいとは思えませんよね。

元旦那さんは、子どもの頃からこういった環境で育ってきたのでしょうか。荷物がびっしりと積み上げられた環境で暮らしていたら、それが“当たり前”になってしまいそうですよね。

掃除が苦手な方は多いでしょうが、ゴミ屋敷レベルまで来てしまうと、周りの人に迷惑をかけてしまいます。時には業者を頼ることも、選択肢の一つかもしれませんね。



情報提供:会社員/30代女性

※この記事では媒体で募集し集めた体験談を掲載しています