同僚14人の飲み会で…誕生日の2人にケーキをサプライズ→直後、店員が“運んできたモノ”に全員が絶句…

思いっきりお祝いしてあげたい、大切な友達や同僚のお誕生日！飲食店では、サプライズに協力してくれたり、バースデープランが用意されていたりするところもありますよね。

本記事では、「ダイニングバーでのサプライズ誕生日祝いで起きた驚きの出来事」についてご紹介します。

大きめのホールケーキを準備したのに…

ダイニングバーで起きたガッカリな出来事について、30代の女性が教えてくれました。

私が20代の頃、職場の14人のグループで飲みに行きました。

場所は職場の近くのダイニングバー。

たまたま誕生日の近い同僚が2人いたので、お店の了解をもらって大きめのホールケーキとろうそくを準備して預け、店員さんには「こちらのバースデーケーキは、食後の良いタイミングで持ってきてください」とお願いし、快諾してもらっていました。

そしてコースの食事が一通り終わった頃、いよいよケーキの登場！

2人も喜んでもらえるだろうなと思ってドキドキしていると、店員さんが運んできたのは、なんと…小さくカットされたケーキ！

まさかの14人分に切った状態で運ばれてきたのです。

用意したケーキはホールケーキでバースデープレートが乗ったものだったため、当然ホールのままろうそくでもつけて持ってきてくれると思っていたのですが…。

誕生日のお祝いケーキだと伝えておいたのに、分割してしまうなんて思いもよらず、ガッカリしてしまいました。

これまで誕生日などでケーキを持ち込んだことは何度もありましたが、分割して出てきたのは後にも先にもこの時だけで、今でも忘れられません。

お誕生日ケーキといえば、大きなホールケーキを囲んでみんなで「ハッピーバースデートゥーユー」を歌い、ろうそくをフーッと吹き消すのが定番。ダイニングバーの店員さんは、良かれと思ってケーキを切り分けてくれたのかもしれませんが、これはびっくりしてしまいますよね。

こういったケースはかなり珍しいですが、もしかしたら念には念を入れて「このバースデーケーキはコースの食事が終わった後に、切り分けないでホールのまま持ってきてください」と伝えたほうがいいのか…？と思える体験談でした。

情報提供：30代女性

※この記事では媒体で募集し集めた体験談を掲載しています