「いっぱい勉強した証がコレ」→懐かしの“証”に13万いいね「あるある〜」「毎日コレだった」

漢字の練習や歴史の年号暗記など、これまでたくさん勉強してきたという人は多いでしょう。単語帳を作った人や赤いシートで文字を隠しながら暗記した人など、さまざまな勉強法もありましたよね。

マディ王国（@madderskingdom）さんが、“いっぱい勉強した証”についてX（旧Twitter）に投稿すると、13万いいねが集まり（2024.4.14時点）、「懐かしい」「あるある」「褒められている」と話題になっています。

一体勉強した証はどんなものだったのでしょうか。

話題の投稿がこちら！

いっぱい勉強した証がコレだった頃に戻りたい pic.twitter.com/35hueG8kyU
— マディ王国 (@madderskingdom) April 7, 2024

あぁ…！懐かしい…。右利きの人は漢字練習や作文など縦書きで書いていると、左利きの人は横書きで書いていると、鉛筆の粉に擦れて手の外側が黒くなるのですよね！

いつの間にか真っ黒になった手に「頑張ったな…」と思ったことのある人は多いのでは？なかには「手が黒くなるまで頑張ったんだね！」と褒められた経験のある人もいるかもしれませんね。

「あるある」「わかる」と共感の声

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられました。

漢字ノートとかそれなる

あるある〜
やった感、ありましたねぇ

黒くなるだけで褒められていたあの頃…

漢字５０問テストくらいしかテストがなかった時代に戻りたい
うつしまるくんもスヌーピーの計算ドリルも今となっては大したことねえんよ当時の俺...

それとペンダコね

私のいっぱい勉強した証しは、
英和辞書のどのページにも、赤いライン引いた単語が必ずあったこと。

多くの人が同じような経験をしたようですね。ほかにも、ペンダコや赤いラインといった“頑張った証”があったという人も。

左利きだったから書く方向的に国語系の教科以外全部これになってた

左利きだと授業受けてるだけで毎日コレだったな…

左利きだからいっつもこれ

なお、左利きの人からは、横書きの場合も手が汚れてしまうという声も寄せられました。右利きの人も左利きの人も一生懸命に書いていた証なのですね。

大人になると、鉛筆で一生懸命に書く機会は減ってしまいますよね。ふと、勉強を頑張っていた自分が懐かしくなるような投稿でした。

取材協力：マディ王国（@madderskingdom）さん