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「この言い方いい!」外出時についつい読めもしない本を持ち歩いてしまう現象の呼び方に6万いいね

  • 2024.4.13

電車での移動中や病院の待ち時間など、ちょっとした時間に読書をするという人は多いでしょう。しかし、本を持ち歩いていたものの、結局読まずに持ち帰ったことのある人もいるのでは?

すなぎも(@_sngm_01)さんが、本を持ち歩くことの呼び方についてX(旧Twitter)に投稿すると、6万いいねが集まり(2024.4.3時点)、「毎日これ」「やってる!」「常にこれ」と話題になっています。

いったいどんな呼び方なのでしょうか。

話題の投稿がこちら!

「運ぶ」に「読む」で「運ん読(はこんどく)」とは、うまく表したものですよね。

読もうと思って持ち歩いても、ただ本を運んでいただけだったという経験は多くの人にもあるのではないでしょうか。

購入した本を読まないまま積み重ねておく「積ん読(つんどく)」と似たようなところも感じますね。

「よくやる!」「まさにこれ!」

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられました。

運ん読(はこんどく)!私毎日これ
めっちゃ重い
あ、得意なやつだ。読むタイミングなく一日中ただ持ち歩くという結果になる日が多々ある。
もう常にこれバックがいつも重い
今は銀河鉄道の夜かEmily Wilde’s Encyclopedia of faeries
どこかで読む隙があるかも…と
複数持ちしてしまう
今でもやってしまう時がある
中高生の時は外出の特に必ず2冊持ってたな…
スマホ持ってからは減った
上手いこと言う~
積読する人(私)は運ん読もする
だからカバンは重いし、車の助手席も狭い。

ついつい「運ん読」をしてしまうという人がたくさんいるようです。

本を持ち歩けばその分荷物になって重くなるのに、今日こそ待ち時間に読書をするかも!とバッグに入れてしまう…本にはそんな魅力がありますね。



取材協力:すなぎも(@_sngm_01)さん