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「つい、やってしまってるかも?」占い師が教える、寝る前のNG行動

  • 2024.4.30

睡眠は、スピリチュアルな世界に戻って魂を癒やす重要な時間であると、占いの世界では考えられています。そこでこの記事では、寝る前のNG行動をご紹介。ついやってしまうことがないように、理由も細かく解説します。

寝る前は魂の質を高める大切な時間!

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出典:PIXTA

スマートフォンを見る

寝る直前にスマートフォンを見ていませんか?寝る前は心も体もリラックスした状態にすることが重要ですが、スマートフォンを見ることで気を乱してしまう可能性があるんです。スマートフォン以外にもテレビやガラケーといった、たくさんの情報を受け取るような機器もNGです。悪い影響を受けないようにするためにも寝る1時間前にはスマートフォンなどは触らず、リラックスした状態を心がけましょう。

ハイカロリーな食事をする

寝る前にハイカロリーな食事をすることは、魂を休めるために必要な睡眠に悪影響を及ぼしてしまう可能性があるんです。また、寝る直前にカロリーの高い食事をすると太りやすいという身体的な影響もあるといえるでしょう。寝る前にラーメンを食べたりするのは背徳感があり、ついついやってしまう方もいるかもしれませんが、身体と魂の両方に影響があるため気をつけましょう。

ベッドでお酒を飲む

ベッドでお酒を飲むと、エネルギーの流れが乱れてしまう可能性があります。特に嫌なことがあってやけ酒をしたり、寝付けないからといって寝酒をしたりするのは絶対にNG。一時的に嫌なことを忘れることができたり、早くに寝付くことができたりしたとしても、魂にネガティブエネルギーを蓄積させているかもしれません。運気アップを目指している人はやめましょう。

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出典:PIXTA

寝る直前にお風呂に入る

寝る直前にお風呂に入ると、魂が高ぶり、寝付きづらくなると考えられています。なかなか寝付けない人や、寝ても睡眠が浅い人は、寝る直前にお風呂に入ることがないように気をつけてみてください。睡眠の質が低下すると、あなたが持つエネルギーが乱れてしまいます。夜間に入浴するなら、寝る2時間前までを厳守するといいでしょう。

天井照明で部屋を明るくする

寝る直前まで天井照明をマックスでつけていると、睡眠に悪影響を及ぼします。睡眠の質が低下すると、眠っているときに魂がきちんと休まらず、魂の質まで下がる可能性が。寝る1〜2時間前には、明かりを天井照明から間接照明やキャンドルなどに切り替えると吉。そうすることで、睡眠の質だけでなく魂の質も維持できるようになりますよ。

 

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※記事内の情報は記事執筆時点の情報です



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。