「金運がなくて困ってる？」占い師が教える、手相でわかる注意したいこと

手相を見ると、いろいろなことがわかると言われています。今回は手相から読み取れる「注意すべき点」について、特に重要なものを紹介しましょう。要注意の手相を知っていれば、不運も避けやすくなりますよ。

これらの手相にはご用心！

経営に向かない

経営に向かない手相というのは、いろいろと種類があります。たとえば、頭脳線が生命線の内側から伸びている手相や、運命線が中指まで達している手相などが代表的ですね。他には、薬指の下に途切れた太陽線がある場合も要注意。こういった手相の持ち主が会社経営などをする場合は、信頼できるパートナーや相談相手を見つけて、仕事運や金運を安定させるといいですよ。

転職で失敗しやすい

感情線が低い位置から伸びた手相、それから生命線が親指の近くから伸びた手相の持ち主は、少し変化に弱い一面があります。特に、職場の環境が大きく変わるような状況では強いストレスを感じてしまい、仕事運が左右されやすいでしょう。そのため、転職では失敗しやすい手相とも言われています。ひとつの職場で上を目指すようにしたほうが、最終的に得られる稼ぎも大きいですよ。

恋でトラブルになりやすい

生命線を横切るように運命線が伸びている場合や、感情線の端が枝分かれして下向きに伸びている場合は、恋愛運に注意が必要です。恋人にふさわしくない相手を好きになってしまい、私生活も仕事もうまくいかなくなってしまう…といった展開にもなりやすいでしょう。また、愛する人に騙されたり裏切られたりもしやすいので、交際相手は慎重に選んでくださいね。

人に利用されやすい

人差し指の根元まで伸びた感情線や、小指の下にある人気線などは、心ない人に利用されないよう注意が必要な手相です。実は人気者になりやすい手相でもあるので、対人運が悪いというわけではないのですが、目立つぶん、悪縁も寄ってきやすくなっています。最初から騙そうと歩み寄ってくる人への対策は、必須だと思っておいたほうがいいでしょう。

国外で活躍しにくい

頭脳線と生命線の起点が接している手相には、要注意。さらに運命線が細かく途切れていたり、感情線に四角い紋が出ていたりすると、海外での活躍はしにくい手相になってしまいます。ホームシックになったりコミュニケーションに問題が起こったりしやすく、対人運や金運に悪影響が出がち。これらの特徴がひとつでも当てはまる場合は、海外の会社やワーキングホリデーなどで稼ぐのには特別な工夫が必要になるかもしれません。

 

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監修・著者：恋愛占い師 レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。