占い師はやらない！財布の使い方で運気が下がる4つの瞬間

財布は、金運を司る大切なアイテムです。しかし、財布の使い方を間違えると、せっかくの金運を下げてしまうことがあります。多くの占い師が口をそろえて言うのが、財布の使い方で運気が下がる瞬間があるということ。

ここでは占い師が避ける、財布の使い方で、運気が下がる瞬間を4つご紹介。自分の財布の使い方を見直して、金運アップにつなげていきましょう。

1. レシートをためこむ

財布の中にレシートをためこんでいませんか？レシートを長期間、財布の中に入れておくことは、金運を下げる大きな理由になります。レシートは、お金を使ったことを示す証拠であり、お金が出ていくイメージを持っています。財布の中に入れておくと、金運の流れが滞ってしまうのです。レシートは、必要なものだけを残し、こまめに整理するようにしましょう。

2. 財布のがま口を閉じない

がま口の財布を使っている方は要注意。がま口を閉じずに財布をしまってしまうと、金運が逃げていってしまうと占いの世界では言われています。がま口は、お金を守るための入り口であり、しっかりと閉じることでお金を守ることができるのです。財布を閉じる際には、がま口をしっかりと閉じるように心がけましょう。

3. 財布を床に置く

財布を床に直接置くことは、金運を下げる行為のひとつ。床は、運気の流れが滞りやすい場所であり、財布を置くことで金運が下がってしまうのです。また床に置くことで、財布が汚れてしまうこともあります。財布を置く際には、机の上など、清潔な場所を選ぶようにしましょう。

4. 古い財布を使い続ける

古くなった財布を使い続けることは、金運を下げる理由のひとつになります。財布は、使っているうちに汚れやダメージが蓄積していきます。古い財布を使い続けると、その汚れたエネルギーが金運を下げてしまうのです。新しい財布に変えることで、金運の流れをリフレッシュすることができます。定期的に財布を買い替えることをおすすめします。

金運アップの工夫は財布からはじめましょう

財布の使い方は、金運に大きな影響を与えます。占い師が避ける財布の使い方を参考に、ぜひ自分の財布の使い方を見直してみてくださいね。レシートを整理し、がま口をしっかりと閉じ、財布は清潔な場所に置くようにしましょう。そして、古い財布は新しいものに買い替えることで、金運の流れをリフレッシュすることができます。財布から金運アップをはじめて、豊かな生活を手に入れましょう。

 

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監修・著者：玲音（れお）／ X（旧Twitter）
占星術師。水瓶座。2年間のイギリス短期移住中、運命的に西洋占星術と出会い、占星術師としての活動を始める。毎日、12星座の魅力を発信しているX（旧Twitter）は1年間でフォロワー4万人増加。現在は「星読みをもっと身近に」をモットーに星読みセッションを行う傍ら、西洋占星術講師、ライターとして活動しています。