「トップ3に入るウマさ」「まさに至福」【マクドナルド】“夜限定バーガー”に魅了された

“大人が満足する”バーガーを目指して開発され、今でも根強い支持を集めている、マクドナルドの「サムライマック」。2021年4月から新レギュラーメニューとして定着し…ついに！累計2億食を突破したそうです（※）。

それを受け、4月3日から期間限定＆ディナータイム限定で、「炙り醤油風トリプル肉厚ビーフ」が復活販売しているのだそう。実際に購入して食べてみたところ、とてつもなくパワフルな一品でした…！

※「炙り醤油風ダブル肉厚ビーフ」「炙り醤油風ベーコントマト肉厚ビーフ」2商品の販売実績（2021/4/7から2024/2/29）より集計

こちらが、今回購入した「炙り醤油風トリプル肉厚ビーフ」です。

元々私は「炙り醤油風ダブル肉厚ビーフ」が大好きで、今までに何度も食べたことがありました。肉厚な100%ビーフパティが2枚も使用されており、とても食べごたえがあるのですが…。

「炙り醤油風トリプル肉厚ビーフ」と並べると、「あれ、こんな小さかったけ…？」となってしまうから不思議です。

ちなみに、公式ホームページによると、「炙り醤油風ダブル肉厚ビーフ」は580円（税込）で「炙り醤油風トリプル肉厚ビーフ」は780円（税込）。カロリーも、前者は631kcal（標準製品重量：226g/個）で後者は848kcal（標準製品重量：297g/個）と明らかにレベルが違います。

包み紙をはがし、お皿にのせてみました。全貌を現した「炙り醤油風トリプル肉厚ビーフ」は…さながら、肉とチーズの塊といった印象。バンズよりも明らかに100%ビーフパティの方が分厚い上に、大量のチーズが今にもこぼれ落ちそうです。う〜ん、これはすごすぎる…！

「炙り醤油風ダブル肉厚ビーフ」はこちら。十分ボリューミーですが、「炙り醤油風トリプル肉厚ビーフ」を見た後では、少々物足りなさを覚えてしまうかもしれません。

それでは、お待ちかねの実食タイム！はたして、気になる「炙り醤油風トリプル肉厚ビーフ」のお味は…？

大きな口を開けてガブリとかぶりついてみたところ…す、すごい！肉肉しいという言葉ではもの足りないくらい、圧倒的なまでに肉の旨みを感じます。

とにかく100%ビーフパティの存在感が強く、思わず笑ってしまいそうなほど。「炙り醤油風ダブル肉厚ビーフ」から1枚増えるだけで、ここまでパワーアップしてしまうんですね…！

断面がこちら。濃厚なチェダーチーズやこうばしい炙り醤油風のソースで甘くコクのある味わいは100%ビーフパティと相性バツグン！かなりボリュームがありますが、それ以上にとてもおいしくて、ペロリと完食してしまいました。

マクドナルドさん、期間限定と言わず、レギュラーメニューにしてくれませんか…？

その肉肉しさあふれる味わいにすっかり魅了され、「レギュラーメニューにしてほしい…！」と心から願ってしまった「炙り醤油風トリプル肉厚ビーフ」。SNSでも「まさに至福」「トップ3に入るウマさ」など、高評価が続出してました。

1年半ぶりに復活した今がチャンス！この機会に、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか？

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※口コミはSNS上での2024年4月8日時点のものです。