元ホステスが見た「同性から好かれにくい女性」の特徴

男性からはモテる一方で、同性から距離を置かれる女性というのも存在します。

今回は老若男女問わず、多くのお客様とお話をしてきた元ホステス・Chikaが、「同性から好かれにくい女性」の特徴を紹介します。

「同性から好かれにくい女性」の特徴とは？

どんなに男性ウケがよくても、同性から距離を置かれてしまうような女性はちょっと寂しいですよね。

「同性から好かれにくい女性」の特徴は、「ゴシップ好き」「情緒不安定」「男ウケを意識し過ぎている」の3つ。それぞれ見ていきましょう。

ゴシップ好き

ゴシップ好きな女性は、同性から見ると信用しづらいです。

常に周囲の人間関係を面白おかしく噂している姿を見ると、「自分のことも言われているんだろうな」と感じてしまうもの。とくに普段仲良くしている方のゴシップまで話してしまうような女性は、同性から距離を置かれがちです。

情緒不安定

精神的に成熟していない情緒不安定な女性も、同性から好かれにくいでしょう。

気分がころころと変化して、喜怒哀楽が激しい女性は付き合いづらいです。男性と一緒の時より同性といるときの方が、感情の起伏が激しい人もおり、合わせる方は疲弊してしまいやすく、結果的に距離を置くことになります。

男ウケを意識し過ぎている

あまりに男ウケを意識している女性も、同性から好かれにくいでしょう。

男性にモテようとすることは悪いことではなく、むしろ努力している女性は魅力的です。しかし、男性の前と同性の前で明らかに態度が違ったり、度々男性との約束を優先されたりすると友達関係を継続しにくいと感じられてしまうでしょう。

まとめ

「同性から好かれにくい女性」の特徴は3つ。

• ゴシップ好き
• 情緒不安定
• 男ウケを意識し過ぎている

性別関係なく、信用される女性を目指したいものですね。

 

※記事内の画像はイメージです

---

---

ライター：Chika
18～23歳まで5年間、中国地方の繁華街でホステスとして稼働。老若男女問わない接客スタイルで、男女ともに複数のお客様から指名をいただく。お客様の特徴や好み・会話内容はすべてノートに残しており、ノートは10冊以上にも及ぶ。
くだらない話題から真剣な人生相談まで、多岐にわたる会話を経験。ホステス卒業後も人に関わる職業をしていて現在はライターとして活動中。