元ホステスが見た「デートでがっかりされる男性」の特徴

気になる女性とせっかくデートの約束を取り付けても、肝心のデートで残念行動をしてしまっては台無し。

今回は男性だけでなく多くの女性からも指名をいただいてきた元ホステス・Chikaが、「デートでがっかりされる」男性の特徴を紹介します。

「デートでがっかりする」男性の特徴とは？

楽しいはずのデートで、女性にがっかりされることは避けたいもの。

デートでがっかりされる男性の特徴は、「私服が残念」「店員さんへ横柄な態度」「極端なケチ」の3つ。

それぞれ見ていきましょう。

これまでスーツや制服姿しか見たことのなかった男性とのデートで、私服が残念だとがっかりするという女性は多いです。

スーツや制服はデキる男性っぽさがあり、割増しでかっこよく見えます。

だからこそ、初めて見る男性の私服が残念だとがっかり。

極端に派手な格好や大学生のようなチェック柄のシャツはウケが悪いでしょう。

どれだけ女性に対して優しく紳士的な態度でも、店員さんへ横柄な態度を取る男性にはがっかりしてしまいます。

横柄な態度を平然ととる男性には、気持ちが冷めてしまうのです。

その横柄な態度は、いつか自分にも向けられるのではないか？と感じるきっかけになり、親密な仲に発展することは難しいでしょう。

決してデート代を男性が払うのが当たり前というわけではありません。

ただし、極端にケチな場合はがっかりしてしまうもの。

たとえば1円単位の割り勘や、短距離の移動でガソリン代を請求されるなどは、不快に感じる女性が多いみたい。

「お金をかけたいと思える対象ではなかったのかな？」とか「デートするだけのお金の余裕がない人なのかも」と感じてしまうのです。

「デートでがっかりされる」男性の特徴は3つ。

デートだからということではなく、人と人との関係には思いやりが重要。

相手や周囲に気遣える人でありたいですね。

文：Chika／ライター

18～23歳まで5年間中国地方の繁華街でホステスとして稼働。老若男女問わない接客スタイルで、男女ともに複数のお客様から指名をいただく。お客様の特徴や好み・会話内容はすべてノートに残しており、ノートは10冊以上にも及ぶ。

くだらない話題から真剣な人生相談まで、多岐にわたる会話を経験。ホステス卒業後も人に関わる職業をしていて現在はライターとして活動中。

※記事内の写真はイメージです。