元ホステスが見てきた「モテるLINEアイコン」の特徴

現代ではコミュニケーションツールとして当たり前に利用されているLINE。

けど、当たり前すぎてLINEのアイコンにまで気を使ってない方も多いのでは？

今回は老若男女問わず多くのお客様とお話をしてきた元ホステス・Chikaが、「モテるLINEアイコン」の特徴を紹介します。

「モテるLINEアイコン」の特徴とは？

LINEアイコン一つで好感の上がるケースがあります。

モテるLINEアイコンとは、「他撮り写真」「ペットの写真」「趣味の写真」の3つ。

それぞれ見ていきましょう。

自分の顔写真をアイコンにする場合、他撮りで自然体な写真を選ぶようにしましょう。

自撮りやガチガチにキメた写真は、見た相手に「ナルシストだな…」と感じさせてしまうことがあります。

自然体な他撮りがアイコンの場合、ありのままの姿を撮ってくれる友達がいる、良好な交友関係があることもアピールできます。

近年ではプロフィール写真用の撮影をしてくれるサービスもあるほど、自然体な他撮りは需要があるようです。

ペットのいる方なら、LINEアイコンに使ってはどうでしょう。

LINEアイコンがペットの写真だった場合、「動物愛がある人なんだな」とアピールできます。

動物は人々に癒しを与えてくれるので、写真から安心感や親近感が湧くケースも。

動物好きな異性と会話を盛り上げるきっかけにもなるため、おすすめですよ。

スポーツや旅行の写真も好評があります。

LINE主の趣味を知るきっかけになり、相手から興味を持ってもらえる可能性アリ。

これは個人的な意見ですが、サッカーや野球などをしている姿を遠目から撮影したものや、スポーツ仲間との集合写真などは、相手の私生活を覗けたような気分になり興味が湧きます。

「モテるLINEアイコン」の特徴は3つ。

LINEアイコンはやり取りをする度に目に入ります。無意識のうちに本人の印象と紐づくため上手に活用しましょう。

文：Chika／ライター

18～23歳まで5年間中国地方の繁華街でホステスとして稼働。老若男女問わない接客スタイルで、男女ともに複数のお客様から指名をいただく。お客様の特徴や好み・会話内容はすべてノートに残しており、ノートは10冊以上にも及ぶ。

くだらない話題から真剣な人生相談まで、多岐にわたる会話を経験。ホステス卒業後も人に関わる職業をしていて現在はライターとして活動中。

※記事内の写真はイメージです。