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元ホステスが見てきた「嫌われにくいボディタッチ」3選

  • 2024.4.26

 

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画像:PIXTA

恋人以外の異性から不必要に触られることに抵抗がある方は、男女問わず多いでしょう。

今回は老若男女問わず多くのお客様とお話してきた元ホステス・Chikaが、「嫌われにくいボディタッチ」について紹介します。

「嫌われにくいボディタッチ」とは?

人にはそれぞれパーソナルスペースがあり、突然他人から触れられると嫌悪感を抱いてしまうもの。

反対に、上手なボディタッチは、コミュニケーションを円滑にするの有効な手段になります。

嫌われにくいボディタッチとは、「ハイタッチ」「優しい力加減」「自然な流れ」の3つが重要なポイントです。

それぞれ見ていきましょう。

ハイタッチ

ハイタッチはもっとも気軽に実践できるボディタッチの1つでしょう。

ハイタッチをおこなうタイミングと言えば、なにかに成功したときや物事が上手く運んだとき。

喜びや安堵を共有できる機会になるため、嫌がられることは少ないでしょう。

優しい力加減

意外と知られていないのですが、ボディタッチの力加減はとても重要です。

肩を叩かれたりツッコミで触れられたりするのは、よくあるシチュエーションですね。

しかし、叩く力が強いとたった1回のボディタッチでも、嫌悪感を抱きます。

私は基本的にボディタッチに抵抗がない人間ですが、強い力で叩かれたときにはどんな相手でもイラっとしてしまいます。

ただし、いくら力加減が優しくても、執拗に何度も繰り返されると嫌悪感につながるでしょう。

自然な流れ

どんなボディタッチでも自然な流れであれば、受け入れられやすいでしょう。

では、自然な流れのボディタッチとは?

たとえば、突然背後から肩に手を置かれると、びっくりしてしまう人がほとんどです。

しかし、隣に座っていてトイレに立つタイミングで触られると違和感を感じにくいでしょう。

難易度の低いハイタッチだって、なんにもないときに突然されるとびっくりしますよね。

前後の流れが重要です。

まとめ

「嫌われにくいボディタッチ」は3つ。

  • ハイタッチ
  • 優しい力加減
  • 自然な流れ

ボディタッチを意識しすぎていると、相手にも伝わってしまいます。

まずは心の距離を縮めることから始めていきましょう。



文:Chika/ライター

18~23歳まで5年間中国地方の繁華街でホステスとして稼働。老若男女問わない接客スタイルで、男女ともに複数のお客様から指名をいただく。お客様の特徴や好み・会話内容はすべてノートに残しており、ノートは10冊以上にも及ぶ。

くだらない話題から真剣な人生相談まで、多岐にわたる会話を経験。ホステス卒業後も人に関わる職業をしていて現在はライターとして活動中。

※記事内の写真はイメージです。