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元ホステスが見てきた「実は好かれにくい男性」の行動

  • 2024.4.11
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画像:PIXTA

よかれと思った行動が、非モテの原因になってしまっている男性を散見します。

悪意のない行動が好かれない原因になっていると、勿体ないと思います。

今回は老若男女問わず多くのお客様とお話をしてきた元ホステス・Chikaが、「実は好かれにくい男性」の特徴を紹介します。

「実は好かれにくい男性」の特徴とは?

「きっと喜ばれる」と相手を思いやってした行動が、好かれない原因になってしまうとつらいですよね。

実は好かれにくい男性の特徴は、「イエスマン」「過度な気遣いをしている」「女慣れし過ぎている」の3つ。

それぞれ見ていきましょう。

イエスマン

なんでも肯定的なイエスマンは、意外に好かれにくいものです。

レディーファーストで共感力の高い男性はモテそうだと思いますよね?

しかし度が過ぎると逆効果です。

どんなときも全て「イエス」では、「あなたの意見や信念はないの?」と反感を買ってしまうことがあります。

時には自分の意見を主張することも重要です。

過度な気遣いをしている

気を遣いすぎる男性も、意外に好かれにくいんです。

常に顔色をうかがったり相手の都合ばかり気にしたりと、「度が過ぎる」気遣いは誤解を生む事さえあります。

過度な気遣いは、誤解やすれ違いの原因になるでしょう。

女慣れし過ぎている

「女心を熟知していればいいんじゃないの!?」と聞こえてきそうですが、女慣れし過ぎている男性も恋愛対象から外れてしまうことがあります。

女慣れし過ぎている男性に出会うと、自分以外にも遊ぶ女性がいそう、恋愛経験が豊富そうで見合わないと思ってしまいます。

実体験ですが、生理が来たときに何も伝えていないのに「つらいよね、痛み止めある?温めるものを買おうか?」と配慮してもらったことがあり、嬉しい反面他に彼女や奥様がいるのかな?と感じてしまいました。

まとめ

「実は好かれにくい男性」の特徴は3つ。

  • イエスマン
  • 過度な気遣いをしている
  • 女慣れし過ぎている

あなたの善意が悪い方向へ働かないようチェックしてみてくださいね。



文:Chika/ライター

18~23歳まで5年間中国地方の繁華街でホステスとして稼働。老若男女問わない接客スタイルで、男女ともに複数のお客様から指名をいただく。お客様の特徴や好み・会話内容はすべてノートに残しており、ノートは10冊以上にも及ぶ。くだらない話題から真剣な人生相談まで、多岐にわたる会話を経験。ホステス卒業後も人に関わる職業をしていて現在はライターとして活動中。

※記事内の写真はイメージです。