1. トップ
  2. 恋愛
  3. 現役ホステスが見てきた「実は嫌われがちなLINE」の特徴

現役ホステスが見てきた「実は嫌われがちなLINE」の特徴

  • 2024.4.28

 

undefined
画像:PIXTA

気になる人が現れた時、コミュニケーション手段としてLINEを活用したい方は多いものです。

しかし、間違ったLINEの使い方は、上手くいくはずの恋愛が失敗に終わる可能性もあります。

今回は、年間1,000人以上の男女を接客し多くの恋愛相談に乗ってきた関西人ホステスMOMOが、実は嫌われがちなLINEの特徴について解説します。

本日の質問

undefined

MOMOからのアドバイス

LINEを使ってコミュニケーションを深めることはいいことやけど、実は嫌われてしまうLINEを送ってしまうと恋が実らない可能性もある。

好意を持ってLINEしたのに嫌われてしまっては、悲しいよね。

「実は嫌われがちなLINE」の特徴は、「毎日LINEをする」「返事が来ないのに追いLINEを送る」「スタンプだけの返信」の3つ。

それぞれ詳しく解説するね。

1. 毎日LINEをする

「実は嫌われがちなLINE」の特徴の1つ目は、毎日LINEをすること。

付き合う前から「おはよう」「おやすみ」のLINEを毎日送るのは、好意の押しつけと思われてしまう可能性がある。

気になる人とはマメに連絡を取りたいと思うものやけど、大した用事もなく毎日LINEを送られる方は…。

LINEで嫌われたくないのであれば、相手の反応を見て連絡を入れることが大切。

2. 返事がないのに追いLINEを送る

「実は嫌われがちなLINE」の特徴の2つ目は、返事がないのに追いLINEを送ること。

忙しい時にしつこく返信を求められると、面倒だなと思ってしまうよね。

返信が来ないと不安になるのはわかるけど、相手の都合もある。

忙しい時にしつこく連絡をすると、「自分勝手な人だな」と思われてしまう可能性さえある。

返事がない時は、一人の時間を楽しめるくらいの余裕を持ってね。

3. スタンプだけの返信

「実は実は嫌われがちなLINE」の特徴の3つ目は、スタンプだけの返信。

スタンプだけの返信は「めんどくさいのかな?」と思われてしまう可能性がある。

何か返事が欲しいとき、自分がスタンプだけの返信をされたら?と想像してみて。

忙しい時や予定の確認だけならともかく、面倒でも少しでも文章を打つことも心掛けて。

アドバイスまとめ

現役ホステスが見てきた「実は嫌われがちなLINEの特徴」には、次の3つがあります。

●毎日LINEをする

●返事がないのに追いLINEを送る

●スタンプだけの返信

LINE上でも、相手の立場に立って連絡を送ることが大切なのかもしれません。



文:MOMO/ライター
現在まで15年間ホステスとして働く関西在住のアラフォー女性。年間およそ1,000人以上のお客様を接客し、リアルな言動に触れている。柔和な雰囲気から年齢・性別問わず多くのお客様から恋愛相談を受け、アドバイスを送っている。ホステスの傍ら、ダンスの講師としても活躍中。
※記事内の写真はイメージです。