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「何に見える?」あなたが“自己肯定感を高めるためにすべきこと”がわかる心理テスト

  • 2024.5.9
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自己肯定感の高い人は、自分への信頼感があるのではないでしょうか。自分のやりたいことであれば失敗やリスクを恐れずに果敢にチャレンジすることができるのかもしれません。では、あなたが自己肯定感を高めるためにすべきこととは一体何でしょうか?心理テストで探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.はにわ

2.タコさんウィンナー

3.踊っている人

4.ホースをつけた消火栓



1.はにわに見えた人は「直感を信じる」

図形がはにわに見えた人が自己肯定感を高めるためには、直感を信じるとよいでしょう。突然アイデアが浮かんだり、根拠はないけれどこんな気がするという考えがあったら、素直に従って即行動に移してみるとよいのではないでしょうか。

このタイプの人は、優柔不断なようです。選択肢から一つを選ぶ時になかなか決められないのかもしれません。最初はシンプルだったのに、自分であれこれ考えすぎて選択肢を増やしてしまっていることはないでしょうか。

せっかくひらめいても、二の足を踏んでいたり熟考していては、感覚が鈍るでしょう。直感を信じていくうちに、自分が正しかったと思えるようになるのではないでしょうか。そして、自己肯定感も高まっていくでしょう。

2.タコさんウィンナーに見えた人は「時間を確保する」

図形がタコさんウィンナーに見えた人が自己肯定感を高めるためには、時間を確保するとよいでしょう。時間にたっぷり余裕を持っていれば、ミスなく完成までこぎつけることができるのではないでしょうか。

このタイプの人は、キャパシティがそれほど大きくないようです。自分でできることが限られているので、いつもと違うことをしようとすると、すぐに一杯一杯になってしまうのかもしれません。そんな時は焦って、ミスを連発してしまうでしょう。そして自分のできを見て落ち込んでしまうのではないでしょうか。

今までミスをしてしまったり失敗をしてしまって自信がなくなっているのは、時間が足りなかったからかもしれません。最初から時間をたっぷり確保しておけば、できないことはないのではないでしょうか。やり遂げたあとには、自分の評価も上がっているはずです。

3.踊っている人に見えた人は「言い訳をしない」

図形が踊っている人に見えた人が自己肯定感を高めるためには、言い訳をしないとよいでしょう。自分の都合の悪いことがあると「でも」「だって」と、自分を正当化するのではないでしょうか。

このタイプの人は、傷つきやすいようです。人から指摘されたり怒られることを恐れているのかもしれません。そのため、自分を守るために失敗をした時はとっさに言い訳をしてしまうのではないでしょうか。

自分の過ちを素直に認めると、次からは失敗しないように努力をするようになるのではないでしょうか。そして、努力できる自分に満足できるようになり、自己肯定感もアップするのかもしれません。

4.ホースをつけた消火栓に見えた人は「他人の評価を気にしない」

図形がホースをつけた消火栓に見えた人が自己肯定感を高めるためには、他人の評価を気にしないとよいでしょう。自分が納得しているかというよりは、他人に認められたり褒められることを重視しているのかもしれません。

このタイプの人は、負けん気が強く、他人より自分の方が上に立ちたいという気持ちがあるようです。そのため、いつも誰かと張り合っているのかもしれません。相手に勝てないと、自己評価はガクンと下がってしまうのではないでしょうか。

他人と比べるのではなく、過去の自分と比べるとよいでしょう。自らの成長を感じられれば、自信を取り戻せるかもしれません。そして、いつも堂々としている自分のことがもっと好きになるのではないでしょうか。



ライター:miraclemilk
心理カウンセラーとして、クライエントの悩みに共感し寄り添いながら支えています。心理テストで自分の知らない一面を探してみませんか?みなさまがほっと一息つけるような、気分転換になるような記事を発信していきますので、お楽しみに!