「何に見える？」あなたは“ハマりやすい人か”がわかる心理テスト

ハマりやすい人は、好きなものを見つけたらのめり込んでしまうようです。周りが見えなくなることもあるかもしれません。では、あなたはどれくらいハマりやすい人でしょうか？心理テストで探ってみましょう。

図形が何に見えますか？直感でお答えください。

1.掛け軸

2.紙袋

3.バインダー

4.段ボール箱

図形が掛け軸に見えた人は、ハマりにくい人かもしれません。気になるものがあっても、すぐには飛びつかないのではないでしょうか。

このタイプの人は、趣味が多いようです。一つのことに深入りするよりも、広く浅くたくさんの興味を持っているのではないでしょうか。流行や他人の意見に流されることなく、自分のペースで物事を楽しむことができるため、一つのことに熱中しすぎることが少ないようです。

時には一つのことにグッと集中してみることもよいでしょう。新たな発見があるかもしれません。その時も、自分のペースを大切にすることで、長い間楽しめるのではないでしょうか。

図形が紙袋に見えた人は、ややハマりやすい人かもしれません。興味の対象がはっきりしていて、好きなものはとことん好きになるのではないでしょうか。

このタイプの人は、こだわりがあるようです。一度興味を持つと深く掘り下げていく傾向があるのではないでしょうか。ただし、興味の対象は時に変わることがあり、一つのことに長く熱中するとは限らないようです。

興味の対象をもっと広げるとよいでしょう。多様な見方ができるようになったり、選択肢が増えたりすると、日常が潤ってくるのではないでしょうか。

図形がバインダーに見えた人は、ややハマりにくい人かもしれません。好きか嫌いかを頭でよく考えるのではないでしょうか。

このタイプの人は、計画的な傾向にあるようです。簡単には何かに夢中にならず、じっくりと考えるのかもしれません。時間をかけてジワジワと好きになるのではないでしょうか。

計画性があることは安定を得られますが、時には予定にない冒険を楽しむことも大切でしょう。たまには計画を忘れて、思いがけない新しい趣味や活動に心を開いてみると、新たな情熱に火がつくかもしれません。

図形が段ボール箱に見えた人は、ハマりやすい人かもしれません。すぐに好きになってしまい、そのことが頭から離れなくなるのではないでしょうか。

このタイプの人は、好奇心がとても強いようです。一つのことに対して深い興味を持ち、それに没頭することができるため、熱中すると時間を忘れてしまうことがしばしばあるのではないでしょうか。

熱中している時はとてもエネルギッシュなのかもしれません。しかし、その間に他の大切なことを見落とすことがあるのではないでしょうか。好きなこととそうでないことのバランスを上手く取れるとよさそうです。

ライター：miraclemilk
心理カウンセラーとして、クライエントの悩みに共感し寄り添いながら支えています。心理テストで自分の知らない一面を探してみませんか？みなさまがほっと一息つけるような、気分転換になるような記事を発信していきますので、お楽しみに！