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外しにくい「調味料のキャップ」 超〜カンタンな外し方に「今までの苦労はなんだったの!?」

  • 2024.5.25

使い終わった調味料の容器を分別する際に、外さないといけない“キャップ”。手でひねっても引っ張ってもなかなか外れないことが多いですよね。「無理に引っ張ったらちぎれてしまった…!」なんて悲惨な声も。

そんな頑固なキャップですが、キッチンにあるものを使えば、ものの数秒で外せちゃうんです。

調味料のキャップを外すのが苦手という方は、ぜひチェックしてみてください!

なかなか外れない調味料のキャップに「イラッ」

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醤油やみりんなど、使い終わった調味料の容器を資源ゴミとして出される方も多いと思います。

その際に厄介なのが、容器とキャップの素材が違うことです。資源ゴミとなる瓶やペットボトルなどの容器に対し、キャップはプラスチック製であることが多いため、ゴミとして出すときは、取り外して分別しなくてはいけません。

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でも、このキャップを外すのがひと苦労!

手で引っ張っても外れないし、ナイフで切ったりするのも難しいし…。イライラがMAXになる前に、裏ワザを使って手軽に取り外してしまいましょう。

用意するものはスプーンだけ

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用意するのは、どのご家庭にもあるスプーン1本だけです。

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スプーンの柄の部分を中栓の注ぎ口に差し込み、てこの原理を利用して押し上げます。

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ものの数秒で、きれいにスポンッと外れました!

スプーンを使うときは、勢い余って柄で目などをつかないよう、顔から離して作業をしてくださいね。

簡単に外せて拍子抜け

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「今までの苦労はなんだったの!?」と思うくらい、気持ちよくキャップが外れる裏ワザをご紹介しました。

スプーンがない場合や、柄の部分が太いカトラリーしかない場合は、ドライバーなど中栓の穴に入るサイズの金属でも代用できますよ。調味料の容器を分別するときは、ぜひお試しくださいね。

※記事の内容は執筆時点の情報です。
※お住まいの自治体で指定の廃棄方法がありましたら、それに従ってください。