まだ捨てないで！使い終わった「ウェットティッシュのフタ」→実は超万能な“便利アイテム”なんです！

ウェットティッシュの乾燥防止についている開閉式のフタ。みなさん、ウェットティッシュを使い切ったら、袋ごと捨てていませんか？

「何かに使えそう」と思って保管しておいたフタが、実は意外なところで大活躍！しかも活用方法は1つや2つではありません。今回は、今すぐ真似してみたくなる活用方法を4つ紹介します。

使い終わったウェットティッシュのフタを外します

中身をすべて使い切った、ウェットティッシュ。このフタつきのウェットティッシュの袋、以前は捨てていましたが、フタを袋から外して再利用してみようと思います。

粘着力が強く、無理に外すとフタが割れてしまいそうだったので、カッターナイフを入れながら外してみたところ、楽に取れました。

フタに貼ってあるシールは剥がした方がきれいなので、可能であれば外してしまいましょう。

まず、フタの裏面に両面テープを貼ります。

フタを菓子袋の表面に貼りつけ、包装のフタの中の部分をナイフで切り取ります。

中身を取り出しやすくなりました！しっかり閉まるので、湿気や虫の侵入を防げるのもうれしいポイントです。

今度はフタの開口部にポリ袋を通します。そして、通した袋の開口部を広げ、フタの外に出します。

するとフタつきのゴミ袋に！見られたくないものや散らばりやすい小さなものも、安心して入れられますね。省スペースなので、洗面所の鏡裏収納にも置けました。

勉強中・仕事中に使用頻度が高い付箋やクリップ。小さいので、いざ使いたいときに見つからなかったり取り出しにくかったりしますよね。

そこで、フタの裏に両面テープを貼って、ノートの表紙にペタリ！ここに入れておけばスムーズに使えそうです。

同じ種類のウェットティッシュであれば、開く部分をそれぞれ外側にして2つ貼り合わせることで、小物入れが作れます。

お子様とお出かけする際に、カバンに絆創膏を入れている方も多いですよね。筆者はいつもお財布に入れて持ち歩いていましたが、このケースに入れれば絆創膏が折れ曲がることもないし、お財布に忍ばせるより衛生的！

両面から開けられるので、ショップのクーポン券などを入れておいても、レジでもたつくことなくサッと取り出せますよ。

実は超万能な便利アイテムである、ウェットティッシュのフタ。他にもいろいろな使い道がありそうです。中身を使い終わっても捨てずに、ぜひ再利用してみてくださいね！

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