まだ立てかけてるの？気が付くと溜まってるダンボール…めちゃ簡単に整理できる“驚きの裏ワザ”とは

家に溜まりがちなダンボール。サイズがバラバラなのでまとめにくいし、立てかけておいてもいつの間にか崩れてくる…なんて経験はありませんか？ネット通販をよく利用する方なら、なおさら頭を悩ませる問題ではないでしょうか。一時置きしておくためのダンボールストッカーを購入するのもいいのですが、ちょっとお高めなのがネック…。

そこで今回は、100均のグッズを使った“なんちゃってダンボールストッカー”をご紹介。さらに、グッズをいっさい使わずダンボールをまとめる方法もあわせて紹介します。

裏ワザその1：100均のふきんかけで代用する

最初に紹介するのは、100均に売っているふきんかけをダンボールストッカーの代わりとして使う方法です。やや小さめですが、見た目もなんとなく市販のダンボールストッカーに似ています。

ダンボールを5枚ほど差し込んでみました。コンパクトながら、倒れる気配はまったくありません。スペースにはまだ余裕があり、あと2枚～3枚ほど入りそうです。

ごちゃっとしていたダンボールが、ご覧のとおり、こんなにもスッキリ収納できました！スリムでコンパクトなので、場所を取らないのもうれしいポイントです。

裏ワザその2：グッズ不要！ダンボールをそのまま活用する

次に紹介するのは、お手軽なダンボールまとめワザです。

まずは、大きめサイズのダンボールを1枚選び、写真のように開きます。

ダンボールの耳を内側に折り込みます。

4つの耳をすべて内側に折り込んだら…

ふたたび折りたたみ、ひっくり返しましょう。

簡易ダンボール置き場の完成！あとは、赤枠で囲んだ部分にダンボールを差し込んでいくだけですよ。

「ほんとにこれだけで大丈夫なの！？」と思われるかもしれませんが、これが案外便利。収納力もあって使える裏ワザですよ！

隙間にどんどんダンボールを差し込んでいきましょう。両側の隙間にバランスよく差し込んでいくと、安定しやすくなります。

ダンボールを5枚ほど差し込んでみました。しっかりと自立するので、今までのようにダンボールの雪崩が起きてぐちゃぐちゃに…なんてこともありません。

まとめる前と後で比較すると、こんなにもスッキリ！グッズを一切使っていないのが信じられないくらい、しっかりまとまっています。

ちょっとしたアイデアでダンボールがスッキリ

ダンボールストッカーがなくても、簡単にダンボールをまとめる裏ワザは、今日からでもマネできる手軽な方法ばかりなので、空いたダンボールに頭を悩ませている方は、ぜひ試してみてくださいね！

 

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