1. トップ
  2. 【ほっかほっか亭】ありがとう……。“リニューアル弁当”に箸が止まらない。

【ほっかほっか亭】ありがとう……。“リニューアル弁当”に箸が止まらない。

  • 2024.4.30

おいしいものをちょっとずついろいろと楽しめる幕の内弁当。この春、ほっかほっか亭の「幕の内弁当」がリニューアルしたと聞き、さっそく購入してきました!彩り豊かでバラエティ豊富そうなおかずの数々に興味津々。気になる味わいを実食レビューとともに詳しくご紹介します。

ほっかほっか亭の「幕の内弁当」

undefined

こちらがほっかほっか亭で購入した「幕の内弁当」で、価格は税込650円です。

※店舗により商品の仕様が異なる場合や、取り扱いが無い場合がございます
※ライス少なめ
※ライス大盛は+50円(税込)

undefined

ほっかほっか亭公式ページによると、こちらのお弁当は最近リニューアルされたそう。1食当たりのカロリーは673kcal、たんぱく質19.8g・脂質25.2g・炭水化物92.3gです(推定値)。

メインは鶏肉・たまご・白身魚!

undefined

メインのおかずは「とり竜田の香味ソース」に「かに玉風たまご炒め」、そして「タラフライ(レモン風味)」など。どれもおいしそうな手づくりお惣菜がたっぷり入っています。

undefined

いろどり鮮やかな野菜と一緒に食べる「とり竜田の香味ソース」は、コクと風味バツグンの香味ソースで味付けされていて、揚げ物なのにとても食べやすい!

undefined

香味ソースがかかっていない皮の部分は、サクサクとした香ばしさを感じます。ジューシーな鶏肉はちょうどいい弾力があり、食べごたえよし。

undefined

「かに玉風たまご炒め」は、シンプルなたまご焼きの味にかに風味の具材がトッピングされていることで、味に深みがでています。何も付けずに食べてもすごくおいしい!

undefined

爽やかな味わいを感じさせてくれる「タラフライ(レモン風味)」。レモンのさっぱりとした味わいが、揚げ物特有のギトギト感を緩和してくれています。白身魚はシンプルな味になりがちなので、レモン風味&かかっているタルタルソースといっしょに食べれば満足感UP!

サイドメニューも見逃せない

undefined

おかずスペースの片隅にひっそり入っている「竹の子とわかめの煮物」。具材の竹の子に春らしさを感じます。1種類ずつ別に炊いたの?と聞きたくなるほど、ちくわ・わかめ・竹の子・にんじん、それぞれの素材の味をしっかり感じられるおいしさ。

undefined

ほっかほっか亭公式ページでは「ピリ辛こんにゃく」と紹介されていますが、筆者が購入したお店は根菜のきんぴらでした。お店によって内容が異なるのかもしれませんね。甘辛く味付けされたきんぴらは、それだけでごはんがどんどん進みます。

undefined

こちらもほっかほっか亭公式ページでは「そら豆ベーコン」と紹介されていますが、漬物が入っていました。この酸味があることで、揚げ物などでこってりとした口の中を爽やかにしてくれます。ポリポリと歯ごたえのいい食感も小気味いい。

undefined

ふっくらと炊き上げられた100%国産のごはんは、どのおかずとも間違いなくベストマッチ。いりごまの香ばしさも見逃せません。

魅力的なおかずに箸が止まらない…!

undefined

リニューアルに感謝が止まらなくなった「幕の内弁当」。バリエーション豊かな食材に味付けは、まさに幕の内弁当の名前の通り!おいしいものを少しずつ食べられる幸せが味わえますよ〜。ほっかほっか亭に足を運んだ際は、ぜひチェックしてみてくださいね。

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取り扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。