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「なんでダイソーに売ってるの!」“車用のアイデアグッズ”が超便利。使い勝手も文句ナシの名品です!

  • 2024.5.6

車内でティッシュを使いたい場面は多々ありますが、ティッシュボックスの置き場所に悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、ダイソーの「ティッシュボックスホルダー」をご紹介。できるだけ手軽にティッシュボックスを設置したい...という方におすすめのアイデアグッズです。実際に購入してみたので、詳しくチェックしていきましょう。

ボックスティッシュやウェットティッシュの設置に超便利なホルダー

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こちらがダイソーの「ティッシュボックスホルダー(ヘッドレスト用)」(税込110円)。商品名では「ティッシュボックス」と謳っていますが、筒型のウェットティッシュにも使えるようです。

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固定可能なおよそのサイズは、ティッシュボックスの場合は、幅115~117mm×厚み45~95mm。筒型ウェットティッシュケースの場合は、直径80~120mmです。

また、ポールの太さが直径9~12mmのものに取り付け可能とのこと。ほかにも適用条件が記載されているので、購入する際はパッケージ裏面を確認するようにしましょう。

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材質はフックがポリプロピレンで、バンドがシリコーンゴムです。

フックとバンドだけのシンプルなデザイン

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パッケージから取り出した状態がこちら。細長いフックにバンドだけの、いたってシンプルなデザインです。

よく見ると、バンドの中央には「S-HOLDER」といったロゴが施されています。クールなフォントでさりげなくおしゃれ感を添えていますね。

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バンドは幅広でしっかりしていながらも、硬くはなく伸縮性に富んでいます。これならティッシュの取り付けも簡単そうですよ。

ティッシュを手軽に吊るせて見た目もスッキリ

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さっそく車に取り付けてみました。ヘッドレストのポールにフックを引っ掛けるだけで設置完了です。

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バンドにティッシュボックスを通して固定しました。バンドのグリップがきいているので、ティッシュボックスをがっちりとホールドしています。

ピンと張っていたフックはティッシュの重みで垂れ下がりましたが、手でフックをさらに曲げることでより自然に落ち着きますよ。

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今度はウェットティッシュを取り付けてみました。ふたの下部分にバンドを固定しておいたので、中身を詰め替える時にもラクチン。ふたの開閉やティッシュの取り出しもスムーズにできました。

アウトドアなどのいろいろなシーンでも重宝しそう

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車でキャンプやBBQなどのアウトドアに出かけた際は、ティッシュをホルダーごと持ち出して引っ掛けておけるので便利。フックで吊るすだけなので、ほかにもいろいろなシーンで重宝しそうですね。

こんなに便利ならもっと早く出合いたかった...!

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今回紹介した「ティッシュボックスホルダー(ヘッドレスト用)」は、「なんでダイソーに売ってるの!」と思ってしまうほど、ティッシュボックスやウェットティッシュを手軽にヘッドレストに取り付けられるアイデアグッズでした。

車内にティッシュボックスを設置するアイテムにはさまざまなものがありますが、存在感がありすぎて車内が狭く感じてしまうものが多い印象です。でもこちらはそのまま吊るすだけなので、スッキリ見えるのも魅力。使い勝手も文句ナシの名品なので、気になった方は、ぜひダイソーで探してみてくださいね!

 

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。