3月20日「春分の日」&「宇宙元旦」運気の転換期！ 間違った道に進んでいる“4つのサイン”とは？

3月20日「春分の日」&「宇宙元旦」

3月20日は「春分の日」。占星術などでは、宇宙にとっての1月1日「宇宙元旦」と呼ばれています。重要な運気の変わり目を前にして、YouTubeチャンネル「金運上昇チャンネル」を運営する金運師・たかみーさんが教える「間違った道を進んでいる時に起こるサイン」について、紹介していきます。

春分の日は、陰と陽がちょうど半分となる日で、宇宙と地球をつなぐ「スターゲート」という門が開く日です。このスターゲートが開くと、次元を上げて次のステージへ行くための強烈なエネルギーが宇宙から注がれます。その強いエネルギーを浴びることで、体をチューニングし、チャレンジしたりアクティブに動けたりする状態になります。春分の日以降は日に日に陽の気が増すため、発展や前進の気で満ちていきます。

「宇宙元旦」とは？

「金運上昇チャンネル」は、「宇宙元旦」に関するインターネット調査を2024年2月29日に実施しました。20〜60歳未満の男女400人を対象にした結果を公開しました。

まず「宇宙元旦」という言葉を知っているか？については、大多数の人が「知らない」85.5%という結果になりました。続いて、「春分の日（宇宙元旦）をきっかけに何かを始めようと思っているか？」に対しては「いいえ」が89.5%という結果でした。

まだまだ、認知度が低い「春分の日（宇宙元旦）」ですが、この日を機に、運気の流れが大きく上昇していくという時期に入ってきます。そのため、春分の日に向けて、身軽にして前に進める状態にしておくことが大切になってきます。

ここからは、「春分の日（宇宙元旦）」を前に、金運師・たかみーさんが教える「間違った道を進んでいる時に起こるサイン」4つを紹介していきます！

間違った道に進んでいる“4つのサイン”

金運師・たかみーさんが教える、「春分の日（宇宙元旦）」を前に「間違った道を進んでいる時に起こるサイン」4つを順番に解説していきます。

1：がんばっても上手く行かないことが続く これは、間違った道に進んでいる時、本来進むべき道に戻ってほしく、考え直してもらうために起こります。違う道に進み続け、時間を無駄にしないようブレーキをかけるために上手く行かない状態が続くのです。また、道は間違っていないけど、方法が間違っている場合にも起こることがあります。もし思い当たるならば、先輩や専門家からアドバイスをもらったり、やり方を見つめ直してみたりして改善するか試すと見極めることができます。

2：人間関係のトラブルが起こる 基本的には、本来進むべき道に戻ってほしくて起こるため、今の環境から去りたくなるような出来事としてサインが現れることが多いです。人間関係のトラブルは「ここじゃない。早く逃げて」というサインから起こる場合もあります。本来居るべきではないところにいる場合は、努力をしないと続けていられない状態になります。

3: 体調を崩す 体調を崩した時も本来進むべき道とズレているため、「そっちじゃないよ」のサインであることが多いです。休んでいる期間に自分自身を見つめ直し、本当に大切なものが見つかったり、これからの生き方が定まったりすることもあります。

4: 事故に遭う 事故に遭うことは、命や体のことを考える時間を取るように促しているサインということもあります。本来進むべき道に戻すためのサインは、緊急度が高くなるにつれて精神や体調の面の負担も大きくなりがちなので、小さなサインが起きた時はまず考える時間を取りましょう。

春分の日からの強いエネルギーを味方にするために、紹介した4つのサインを振り返ってみてくださいね！ わからない時は心の声を聞いて、良い感じがするか、嫌な感じがするか自分に問いかけてみるといいでしょう。

（LASISA編集部）