知らない番号からメッセージが届き…開くと【夫の寝顔写真】が！？⇒やばいかも…注意するべき【危険なLINE】

やばいかも…注意するべき【危険なLINE】

LINEのやり取りだけであっても、互いに恋心が芽生え「会いたい」と思うことがよくあります。 今回は、そんなLINEから危険な恋の関係へと進んでしまう事例を紹介しましょう。

日常のやり取りがきっかけに

朝の挨拶から夜のおやすみメッセージまで、1日に何度も交わされるLINE。 問題が生じるのは、相手にパートナーがいる場合です。 普段から連絡を取ることが多い男性や、そのパートナーがLINEをあまり利用しない場合、意識せず他の女性と頻繁にやりとりしてしまうことも。 「一緒に食事をしよう」とか「元気を出して」といった日常の細かいやり取りが重なることで、相手との距離感が縮まって会うことへの抵抗がなくなってしまうのです。

LINEでの理想化

LINEを通じて、互いに魅力的な自分を演出するのは容易です。 自宅での料理の写真や、新しいアクセサリーをつけた姿の写真などの魅力的なイメージで交流することで、お互いに好意を抱きやすくなって会いたいと思う気持ちが生まれることもあるでしょう。

相談を通じた親密さ

相手の心配をしてくれる存在として、悩みを聞いてもらうことで依存度が高まりやすいです。 「いつでも話を聞くよ」と言われたら、その人に対する依存心だけでなく恋愛感情も芽生えやすいのです。 特に、相手が経験豊かでアドバイスをくれる場合、より強く惹かれてしまう可能性があります。

注意が必要なLINE

浮気は精神的ダメージや社会的な信用の失墜など、多大なリスクを伴います。 そのため、危険な関係に繋がりやすいLINEのやり取りを避ける心がけは、自分自身を守るためにも重要です。 （Grapps編集部）