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【ギルティフリー食材】豆腐のようなチーズのような「塩豆腐」に注目!ダイエット中にもパクパクいけるよ

  • 2024.3.19

こんにちは! シティリビング編集部のshenです。

私は食べること飲むことが大好き。とはいえ、その欲に任せていたら体重が恐ろしいことになるので、日々低カロリーでおいしいものを探すことに結構気合いを入れています。そんな中で最近見つけたおすすめ商品とアレンジレシピを紹介します!

出典:シティリビングWeb

豆腐?チーズ? おいしそうな「塩とうふ」とは

出典:シティリビングWeb

豆腐が低カロリー高タンパクでダイエットに強い味方なのはご存知の通り。

今回見つけた私が見つけたのは、「塩とうふ」というもの。パッケージには、“豆腐を厳選した塩で漬け込んだ逸品です”と書かれています。その下には“チーズのような濃厚な味わい”とも。

出典:シティリビングWeb

これは興味津々。早速食べてみることにしました。

薄い紙に包まれてまさにチーズな見た目

パッケージを開くと、薄い紙に包まれた豆腐が出てきました。見た目はまさにチーズ! ブランマンジェのようにも見えます。手に待つと結構な弾力と重さです。計ってみると279グラムありました。

紙を開くと、こんな感じ。なかなかおいしそうです。

出典:シティリビングWeb

まずは「豆腐サラダ」でそのまま!

まずはサラダとしてそのまま頂いてみました。

何もかけずに食べると、うん、いい塩加減! ほんのりした塩味があって、豆の味もして、おいしい! 豆腐好きならこのままパクパク食べられる味わいです。硬さは、木綿豆腐と焼き豆腐の中間くらい。口当たりはなめらかです。

この日のサラダは、食感の違いを楽しめるよう、アボカドやトマトを盛り合わせてみました。

出典:シティリビングWeb

そのまま食べてもおいしいのですが、塩味だけでは物足りなくなったら、ドレッシングをかけて。焼き肉のタレとごま油のドレッシングがおすすめです!

豆腐サラダにあう簡単ドレッシング

・焼肉のタレ 大さじ1

・お酢(ミツカンのおいしい酢) 大さじ1

・すりおろしシヨウガ(チューブでも) 大さじ1/2

・ごま油 大さじ1/2

・ハチミツ(砂糖でも)小さじ1

すべての材料を混ぜるだけで完成。塩とうふにも合いますが、アボカドなどの野菜にもおすすめ。フライドオニオンをかけて食べるといいアクセントになります。

「肉巻き」にしてメインおかずに

お次はメイン料理として食べたいと思い、肉巻きにしてみました。

通常の豆腐だと水抜きの手間がいりますが、「塩とうふ」はこのままでOK。食べやすい大きさにカットして調理しました。

塩とうふの豚バラ巻き(4人分)

・塩とうふ 2パック

・豚バラ肉(薄切り) 12枚

・片栗粉

・ごま油

・しょうゆ

・ハチミツ

・オイスターソース

・黒胡椒

・すりおろしショウガ

・すりおろしニンニク

1.塩とうふを食べやすい大きさにカット(この時は1つを6等分に)

2.塩とうふと豚バラ肉に片栗粉を軽くまぶし、ひとつずつ巻く(片栗粉は豆腐と肉が離れにくくなる接着剤の役割と口当たりの柔らかさを出し、たれのからみをよくします)

3.フライパンにごま油を入れ、すりおろしショウガとニンニクを弱火で炒める

4.香りがだったら肉巻きを投入し、弱火で焼く

5.肉に火が通ったら、タレをまわしかけて、中火で1分で完成

出典:シティリビングWeb
出典:シティリビングWeb

まろやかな塩とうふと、カリッと焼けた豚バラ肉の旨みが後を引くおいしい一皿に! ごま油の香ばしさと甘しょっぱい味わいにお酒も進みます。ごはんとも好相性。

食べ応えがありますが、そこはなんといっても『豆腐』ですから(笑)。カロリーを気にせずパクパク食べられますよ。

汁物にも◎「イタリアン鍋」に使ってみました

通常の豆腐と同じくスープや汁物に入れるのも◎! 今回は洋風にいただきたかったので、『イタリアン鍋』に使いました。

塩とうふ入りイタリアン鍋(4人分)

・塩とうふ 2パック

・トマト缶 1缶

・厚切りベーコン(お好みで)

・ソーセージ(お好みで)

・キャベツ 1/2玉

・玉ねぎ 1個

・きのこ類(お好みで)

・ショウガ 1かけ

・ニンニク 1かけ

・ローリエ 2枚

・オリーブオイル

・固形コンソメ 1~2個

・めんつゆ 大さじ2 ★

・オイスターソース 大さじ1 ★

・焼肉のタレ 小さじ1 ★

・中濃ソース 小さじ1 ★

・黒コショウ

1.深めの鍋にオリーブオイル、刻んだニンニクとショウガを入れ弱火にかけ、香りがたってきたら食べやすくカットしたベーコンを入れる

2.キャベツ1/2玉を8等分に串切り、玉ねぎを薄切り、キノコ類を食べやすい大きさにカットして鍋に投入、水と固形コンソメを入れて煮込む

※野菜から水分が出るので、水は野菜が半分くらい浸る程度の量で

3.材料の★マークの調味料を回しかけて味付け、濃さはお好みで

4.野菜が煮えたら、塩とうふを食べやすい大きさにカットして投入、仕上げに黒コショウを振って完成

出典:シティリビングWeb

最後にチーズをトッピングするとまろやかになります。鍋のしめとして、ごはんやパスタを入れてチーズを入れるのもおすすめです。

野菜と豆腐にトマトスープがじわっとしみて、いくらでも食べられる味わいになりますよ。

出典:シティリビングWeb

食べ応えもバッチリ!わが家の常備食材になりました

食べ応えがあって、どんなものとも高相性なので、使い勝手のいい「塩とうふ」。なによりカロリーをあまりに気にせず食べられるのが魅力です。

3月中旬に購入したものの賞味期限が4月中旬と、1か月以上は日持ちする模様。わが家では見つけたら購入して冷蔵庫にストックするようになりました。スーパーでは豆腐売り場に陳列されています。ぜひ見かけたらチェックしてみてくださいね。

■商品名:塩とうふ

■製造・販売:株式会社ハギワラ http://kk-hagiwara.co.jp/product/

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