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ファン待望!『ウ・ヨンウ』俳優カン・テオ、本日(3月19日)満期除隊 新たな主演作で再び輝く

  • 2024.3.19
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『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』に出演した俳優カン・テオが本日(3月19日)、満期除隊する。

カン・テオは19日、1年6ヵ月の陸軍の服務を終えて除隊する。

服務を終えて帰ってきたカン・テオは、すでに次回作の準備も進んでおり、除隊後、休むことなくすぐに撮影に突入する見通しだ。

復帰作はtvNの新ドラマ『ジャガイモ研究所』(原題)が有力だ。

カン・テオが主人公に抜擢された『ジャガイモ研究所』は、山間のジャガイモ研究所を背景に描かれるラブコメ作品で、ドラマ『新米史官ク・ヘリョン』のキム・ホス作家とカン・イルス監督が再び意気投合した作品で、2024年上半期に放送予定だ。

ジャガイモ研究所の研究員キム・ミギョン役にはイ・ソンビンが抜擢された。イ・ソンビンは町でよく知られている“将棋好きのニート”のようだが、口を開けば生物学用語を並べる有能な研究員で、新任所長のソ・ベクホ(演者カン・テオ)とシークレットプロジェクトを進めることになる。

カン・テオ
(写真=『GQ KOREA』)

2013年、ウェブドラマ『放課後のくじ引き』でデビューしたカン・テオは、ドラマ『ミス・コリア』『ノクドゥ伝~花に降る月明り~』『それでも僕らは走り続ける』『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』などで活躍し、2019年の「KBS演技大賞」で男子新人賞を受賞した。

特に、入隊前最後の作品となった『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』では男性主人公のイ・ジュノ役を引き受け、甘くて優しい男性を演じ、多くの女性視聴者を虜にした。

『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』放送終了から1カ月後の2022年9月20日に入隊したカン・テオ。忠清北道曽坪郡(チュンチョンブクド・ズンピョングン)の第37師団・新兵教育団に入所し、国防義務を開始した。そして10月26日、第37師団の新兵教育隊で基礎軍事訓練修了式を行ったカン・テオは、部隊への配置を受け、残った軍服務期間を助教として過ごすこととなった。

◇カン・テオ プロフィール

1994年6月20日生まれ。2013年のウェブドラマ『放課後のくじ引き』でデビューし、ドラマ『ノクドゥ伝~花に降る月明り~』『それでも僕らは走り続ける』などで多様なキャラクターを演じて知名度を上げた。2022年のドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』でウ・ヨンウを支える法律事務所の職員イ・ジュノを熱演し、多くの愛を受けた。

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