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ペットの様子は?【心理テスト】あなたのライバルへの接し方を診断!

  • 2024.3.19

今回の心理テストでは、あなたの「ライバルへの対処法」がテーマ。
ライバルが現れた時、あなたはどうなるでしょう?。メラメラ燃える炎は抑えつつ、火種を残すタイプ?それとも思わず本性がむき出しになってしまうタイプ?
あなたの本当の姿勢を診断してみましょう。

【質問】ワンちゃんはどんな様子だった?

ある晩、自宅で好きな映画を見ていると、あなたのペットの犬が、意外な行動を取りました。
犬はどんな行動をしましたか?

 

A.突然、テレビ画面の中で暴れている敵に向かって吠え始めた。

B.静かにあなたの隣に座り、画面をじっと見つめ続けた。

C.あなたに寄り添いながら、時折画面に映る動物たちに反応した。

D.画面に映る敵キャラクターに興味津々で、テレビの前をウロウロした。

 

A「敵に向かって吠え始めた」を選んだあなたは……「競争心を剥き出しにして、全く口を利かない」

あなたは、ライバルと対峙した場面では、本能が先行してしまう傾向があります。
敵対心から、思わず感情的になり、攻撃的な言動に走ってしまうのです。
そのような直情的な一面は、あなたの正直さの表れなのですが、どちらかと言うと、対外的にはやや怖がられやすいタイプだったりします。

ライバルがいる空間では、あなたは険しい表情で無言を貫きます。相手に睨みをきかせ、威圧的な雰囲気を醸し出します。ライバルはそんなあなたの態度に怯え、気圧されてしまうでしょう。
周りにいる人々もあなたの様子に戸惑ってしまい、場合によっては、その場の雰囲気が緊張感で張りつめたものになってしまうこともあるでしょう。
あなたとしては、ライバル以外の人に対してまで圧迫するつもりは毛頭ないのですが、しかし、常に穏やかであることをモットーとし、波風を立てることを好まない人にとっては、あなたのストレートすぎる感情の表出は時に、扱いづらく受け止められるかもしれません。

B「画面をじっと見つめ続けた」を選んだあなたは……「競争心は表には出さず、特に他の人への接し方と変わらない」

あなたの内面には、ライバル意識から来るさまざまな感情が渦巻いています。しかし、あなたは慎重な性格ゆえ、それを表に出すことはありません。
状況を冷静に判断し、とりあえずは落ち着いて対応するスタンスを貫きます。

ライバルと同じ空間にいる際も、あなたはごく普通の態度を見せます。
しかし、その裏では複雑な思惑が渦巻いているのです。表面上はいつも通りの穏やかな立ち振る舞いながら、ちらちらとライバルの様子を伺います。
そんなあなたの様子は、周りからは「ライバルがいるのに全く動じない、さすがアナタさん」と思われるほどの、肝が据わった風に見えているでしょう。
しかし、そのような、一見無風状態であるような態度の裏側でこそ、熱いライバル心がくすぶっているのです。

C「あなたに寄り添いながら、画面に映る動物たちに反応した」を選んだあなたは……「切磋琢磨する友として良い関係を築く」

あなたは、心のどこかでライバルに対し、親近感を抱いています。競い合える相手の存在を前向きにとらえ、お互いを高め合える良きパートナーとして認めているのです。
共通の目標に向かって切磋琢磨できる、そんな志の高い関係性を望んでいるのかもしれません。

ライバルといる時のあなたは、フレンドリーでリラックスした態度を見せます。ふと相手の方を見やり、親しげに肩を並べながらニッコリと笑みを向けるかもしれません。ライバル側も、そんなあなたの姿勢に安心感を覚え、程良い緊張感の中で良き競争相手でいられそうだと感じるはずです。
周りからは、なんとも微笑ましい光景に見えるでしょう。あなたとライバルは、互いを高め合える素晴らしいパートナーなのです。

D「敵キャラクターに興味津々で、テレビの前をウロウロ」を選んだあなたは……「遠巻きにしつつも、共通の知人を通じて情報収集しまくってしまう」

あなたには、ライバルという存在への漠然とした興味と警戒心があります。ただし、いきなり近づくほど向こうっ気は強くありません。
そのため、とりあえず遠くから様子をうかがう傾向があります。
しかし、ただ遠巻きに眺めるだけならばまだしも、あなたはつい、共通の知人や友人に対しライバルについて尋ねまくり、情報収集を試みてしまいがち。そこがあなたらしい所だったりします。

ライバルと同じ空間にいる際、あなたはおそらく、やや落ち着きがない風でソワソワしながら、その場を観察していることでしょう。
視線はライバルの方に何度も向きますが、なかなか正面からは向き合おうとはしません。代わりに、周りの人々に声を掛け、ライバルについての情報をこっそり尋ねることでしょう。
そんなあなたの姿を目にしたライバル本人は、自分のことが気になっているのか気になっていないのか、挙動不審なあなたの態度に戸惑うかもしれません。
しかしこれこそがあなたなりの、ライバルに対して関心を示す方法だったりするのです。

 


ライター : 真宮吉丸
インテリの雑学オタク。東京大学文学部卒。大学では言語について学び、卒業後に心理学への関心が高まる。現在は心理学に関連するコンテンツのライターとして活動中。
編集 : シンリ編集部

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