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盲腸手術後も改善しない下腹部の痛み、手術は失敗?予想外の状況に

  • 2024.3.18

つきママ(@tsukimama34)さんのフォロワーであるスミレさんは、妹のサクラさんの術後の経過が悪いため母とともに病院に連れて行くことに。詳しい検査をし、数時間待ったあと、なぜか診察室に母だけが呼ばれ…。『子宮頸がんと闘った妹の話』第4話〜5話をごらんください。

母だけが診察室に呼ばれるというのはなんだかイヤな予感がしますね…。サクラさんの痛みや不正出血の原因はいったいなんだったのでしょうか?

子宮頸がん検診を受けよう

この連載は子宮頸がんと闘ったとある30代女性の経験を、その姉の視点でつづったものです。がんと闘うサクラ本人とその家族の姿や思いがていねいに記録されています。

病気がわかり、闘病を終えるまでの記録を「もし自分や家族が」と重ねてみると、胸に刺さるものがあるでしょう。

子宮頸がんは「マザーキラー」と呼ばれ30代女性に多いがんとして知られています。仕事・育児などで忙しい毎日の中で、つい後回しにしてしまう自分の体のこと。

しかし、幸せな暮らしは健康あってこそである面もあります。あとで後悔する前に、子宮頸がん検診を受けましょう。自身や家族の健康を大切にしようと、今一度考えさせられる作品です。

著者:ママリ編集部

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