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クリステン・スチュワート、下半身には「ショーツ」だけを纏いニューヨークに登場!

  • 2024.3.19
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3月12日、アメリカの女優クリステン・スチュワートがニューヨークの路上で、ボタンを外したシャツとニット素材のショーツを着て、大きな話題を呼んだ。彼女らしい大胆なファッションスタイルだ。

ニューヨークの路上でニット素材のショーツ姿のクリステン・スチュワート。(ニューヨーク、2024年3月12日)photography: Mayer Janet / Mayer Janet/INSTARImages/ABACA

映画『トワイライト』シリーズで17歳のときに演じたベラ・スワンという内気なキャラクターは、とうに過去のものとなった。30代になったクリステン・スチュワートは、大胆でトレンディなファッションを着続けている。その証拠に、3月12日、ニューヨークの街角に現れた彼女の最新の姿が注目を浴びている。33歳の彼女は、映画『Love Lies Bleeding(原題)』のプロモーション中であり、ほぼ同じ見た目のふたつのファッションが写真に撮られた。建物の前に到着した際、クリステン・スチュワートは袖をまくったベージュのシャツ、エナメル素材のモカシン、手にはシャネルのキルティングバッグのマトラッセ......、そして下着にニット素材のメッシュショーツを着用していた。一方、建物から出てきたときには、髪は解かれ、シャツは完全に開いており、足元にはワインレッド色の光沢感のあるヒールパンプスを履いていた。そして、ニット素材のショーツはやはり目を引く。

さまざまなファッション

その前日、ロサンゼルス生まれの女優クリステン・スチュワートは、一風変わった服装でセンセーションを巻き起こした。スティーヴン・コルベアの深夜トーク番組「ザ・レイト・ショー・ウィズ・スティーヴン・コルベア」に出演した彼女は、ビーズのフリンジがついた黒のホルターネックトップを素肌に着ていた。バレンタインデーの2月14日、クリステン・スチュワートは「ローリング・ストーン」誌の表紙を飾り、さらに進化を見せた。レザーのバイカージャケット風ジレを前開きで羽織り、右手を男性用のブリーフに突っ込んでいる。彼女はメディアのインタビューで、「女性らしさのイメージを偽って利益を得たことはない」と述べた。クリステン・スチュワートにとって2024年がファッションの新たなスタートである証のようなコメントだ。彼女はただ着こなすのではなく、自分らしさを追求し、そして「ボトムレスルック」のようなバイラルトレンドを楽しんでいる。その証拠に、3月6日、ビバリーヒルズのレッドカーペットで超露出度の高い黒のボディスーツを着用していた。

映画『Love Lies Bleeding』のプロモーションのため、ショーツとヒール靴を履いて撮影中のクリステン・スチュワート。(ニューヨーク、2024年3月12日)photography: Wong Roger / Wong Roger/INSTARImages/ABACA

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