【映画デビューおすすめ】『しまじろうミラクルじまのなないろカーネーション』を見てきました

3月8日から公開の映画しまじろう「ミラクルじまのなないろカーション」を観に行って来ました。

May J.さんが主題歌を歌っていたり、キングボッチという映画に登場するキャラクターの声を木全翔也さんが担当しています。

以下は公開されている映画の概要です。

しまじろうはある日「ミラクルじま」から来た、不思議な力をもつ男の子、ミラーと出会います。

ミラーは「大切な人にあげると願いが叶う」という、なないろカーネーションを持っていましたが、島中のなないろカーネーションを独り占めにしようとしている、大魔法使いに奪われてしまいました。

果たして、しまじろうたちは

ミラーと一緒に大魔法使いから

なないろカーネーションを取り戻すことができるのでしょうか…？

映画館では小さな子供が観ると想定された様々な工夫がされていて感心しました。

・証明が明るいまま

→照明が明るいままなので、子供の様子や表情がよく見えますし、目にも優しいと思いました。

・途中休憩がある（6分位）

→休憩中にトイレや授乳ができるので安心。我が家は6分でトイレに行って席についてからも少し時間に余裕があり、休憩中の映像を楽しみました。

・ダンスや歌、クイズ、ゲームの時間が用意されている

→子供達が飽きずに楽しめる工夫がされていて、同じ姿勢で固まった身体もほぐれる

飽きるとだれたり、すぐに態度で分かりやすい我が家の6歳の双子も最後まであきずに楽しむことができました。

実際に終わった後、映画の感想を聞いてみると、内容というよりは、ゲームやゲームをするキャラクターが面白かったとのことでした。

また、映画の最後にはスクリーンいっぱいに映る、映画に登場したしまじろうやキャラクター達と写真を撮る撮影タイムも設けられていました。

また、しまじろうの映画は今まで4回位行っていますが、以前はコロナ下ということもあり、声を出したり踊ったりできなかったのですが、今回はそんなこともなくなり、余計に楽しそうにしていました。

3月8.9.10日は通常の入場者特典にプラスして、しまじろうの紙のキャップと、おたのしみブックが付いていました。

※通常は、メガホンのみの配布です（なくなり次第終了予定）

内容も親子でとても楽しめる映画でした。

毎回「勇気」や「優しさ」などのテーマがあり、素直で一生懸命に仲間と助け合うしまじろう達の姿に感動します。

私だけでしょうか？いつも母と子の愛情場面が最後にあるので、ちょっとうるっとしちゃいます。

気になっている方は、映画デビューにもおすすめなので、入場者特典がなくなる前に映画館に足を運んでみてはいかがでしょうか？

＜あんふぁんメイトおパンナ＞

夫・一卵性双子姉妹5歳（幼稚園年長）元看護師、双子の成長を見守るのと、パンを作る事が生き甲斐の一卵性双子姉妹の母です