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堂安律、無敗レヴァークーゼン相手に圧巻ゴール!敗戦のフライブルク監督は判定に怒り心頭

  • 2024.3.18
堂安律、無敗レヴァークーゼン相手に圧巻ゴール!敗戦のフライブルク監督は判定に怒り心頭
堂安律、無敗レヴァークーゼン相手に圧巻ゴール!敗戦のフライブルク監督は判定に怒り心頭

Text by 井上大輔(編集部)

フライブルクの堂安律は、17日に行われたブンデスリーガ第26節レヴァークーゼン戦で圧巻のゴールを決めた。前半10分の得点シーンがこちら(動画15秒から)。

ワンツーでボックス内に持ち込むと相手につかれながらも左足で渾身のシュートを叩き込む!

今季リーグ戦無敗を誇る“最強”レヴァークーゼン相手に圧巻の一発を見舞ってみせた。ただ、試合はレヴァークーゼンが3-2で勝利し、無敗記録を38試合にまで伸ばしている。

試合後、フライブルクのクリスティアン・シュトライヒ監督は「どんな些細なことも我々に不利な笛が吹かれた。(相手が12人だったと言うのは)少し言いすぎだが、アンフェアだった。完全に劣勢だったからね。本当に腹が立つ」と判定に対する不満を口にしていた。その指揮官は今季終了後に退任する可能性もあると伝えられている。

一方のシャビ・アロンソ監督は「フライブルクと対戦するのは常に難しいことだと分かっている。2点目が大きな勢いを与えてくれた。ここで勝つのは簡単ではない」と話していた。

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