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年度末に気合いが入る「3月の大人カジュアルコーデ」7選【アラサー女子】

  • 2024.3.18
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「CLASSY.ONLINE」およびCLASSY.公式インスタグラムで毎日更新している「今日の服装」。1週間分をまとめてお届けします。

フェミニン派が甘すぎない大人可愛い春コーデって?
淡い色味の「スカート×カーディガン」を合わせれば女性らしさと気品が備わり、春らしく優しげな雰囲気に。レディなムードのワンツーコーデには、あえてマニッシュなジャケットを合わせて、バランス調整を。白カットソーを1枚加えるだけでカジュアルアップでき、上手に調和します。仕上げにレザーアイテムをピリッと効かせれば甘口派でも好印象なMIXコーデの完成です。

ジャケット¥46,200(FRAY I.D/FRAY I.D ルミネ新宿2店)カーディガン¥35,200(スローン/ザ ショップ スローン 新静岡セノバ店)カットソー¥18,700(サクラ/インターリブ)スカート¥19,800(アルページュストーリー/アルページュストーリー プレスルーム)バッグ¥143,000(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)ブーツ¥75,900(サクラ/インターリブ)ストール¥17,600(マンタス エスカライ/デザインワークス 銀座店)イヤリング¥7,700バングル¥1,050(ともにアビステ)ネックレス¥8,800(エイチアッシュ/フォーティーン ショールーム)
『CLASSY.』2024年2月号より

【全身ユニクロ】季節の変わり目に失敗しない春コーデって?
冬から春にかけて寒暖差が激しいこの時季は、機能性やコスパに強い「ユニクロ」が頼れます。防寒力のあるテーパードパンツで、着こまず軽やかに春らしさを演出して。キリッとした白よりまろやかなオフホワイトを選べば、狙いすぎずオフィスでもなじみます。インナーはクリーンな白Tを仕込んで、カジュアル度を加えつつ間延びしない爽やかコーデに。仕上げに淡ブルーのカーディガンを投入すれば、グッと存在感が出て洗練されたムードが備わります。

スフレヤーンショートカーディガン¥2,990ヒートテックタックテーパードパンツ¥4,990Tシャツ¥1,500(すべてUNIQLO)バッグ¥29,700(オルセット/アッシュプラスエリオトロープ)バッグにつけたスカーフ¥19,800(マニプリ)パンプス¥31,900(ツル バイ マリコ オイカワ)ピアス¥5,940(アビステ)ネックレス¥11,000(イン ムード/フォーティーン ショールーム)
『CLASSY.』2024年1月号より

スタイリスト提唱!シンプルコーデが一気にオシャレ見えするコツは?
定番の「デニムパンツ×ニット」はどんなシーンにも好相性ですが、マンネリしがち…。そんなときは細部にエッジを効かせて緩急をつけると、シンプルコーデがグッと見違えます。ブーツからサンダルへ切り替えてカラーソックスで遊び心を引き立てたり、キャッチーな春色バッグを投入すれば、グッとあか抜けた印象に。仕上げにボアジャケットで異素材MIXをして、上級者見えを狙って。

リブソックス¥1,760(靴下屋/タビオ)サンダル¥19,800(ビルケンシュトック/ビルケンシュトック・ジャパン カスタマーサービス)ジャケット¥12,980(アンフィーロ)ニット¥18,700(ジャスグリッティー/ジャスグリッティー プレスルーム)デニムパンツ¥23,100(アッパーハイツ/ゲストリスト)バッグ¥124,300(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)ピアス¥30,800(リューク)
『CLASSY.』2024年2月号より

「なんとくオシャレ」から脱出!一目置かれる上級者コーデって?
今季トレンドでもあるベージュのワンツーコーデは、色に濃淡を加えて奥行きとあか抜けを意識して。ワントーン初心者でも中に白シャツを1枚挟むだけで、顔回りが華やかになりほっこり見えません。タートルニットをレイヤードして、肩肘張らないカジュアルさを演出するのが上級者見えのポイント。アクセントのレザー小物やメガネが知的な印象に味つけしてくれるので、大人カッコよく仕上がります。

トレンチコート¥97,900(トラディショナル ウェザーウェア/トラディショナルウェザーウェア ルミネ有楽町店)シャツ¥37,400(サクラ/インターリブ)ニット¥40,700(スローン/ザ ショップ スローン 新静岡セノバ店)パンツ¥85,000(バナナ・リパブリック)バッグ¥185,900ローファー¥116,600ベルト¥53,900(すべてトッズ/トッズ・ジャパン)メガネ¥42,900(モスコット/モスコット トウキョウ)ピアス¥16,500バングル¥52,800(ともにアダワットトゥアレグ)
『CLASSY.』2024年2月号より

最新!冬とは違う「黒コート」の春らしい着こなし方って?
黒コートを春に着るなら、全体が重たくならないように注意して。いつものモノトーンコーデにツヤの強い「シルバー小物」を投入するだけで、抜け感が備わり軽やかに刷新します。とくに足元は「フラットシューズ×ラメソックス」の合わせ技で、洗練されたムードを引き出して。グレーのカーディガンを間に仕込めば、シルバーが悪目立ちせず統一感が生まれます。

ラメソックス¥880(靴下屋/タビオ)パンプス¥68,200(ペリーコ/アマン)コート¥48,400(メゾンスペシャル/メゾンスペシャル 青山店)ニットカーディガン¥19,800(CELFORD/CELFORDルミネ新宿1店)タートルニット¥13,200(ハウス オブ ロータス/ハウス オブ ロータス 二子玉川店)パンツ¥48,400(ルームエイト ブラック/オットデザイン)バッグ¥198,000(セルジオ ロッシ/セルジオ ロッシ カスタマーサービス)ネックレス¥58,080〈ペヨテ・バード・デザイン〉リング¥44,000〈バルブス〉(ともにZUTTOHOLIC)
『CLASSY.』2024 年2月号より

ほっこり見えしないベージュのワントーンコーデって?
黒よりリラクシーなベージュは、ワントーンで仕上げるとどうしても部屋着見えしがち…。そんなときはかっちりしたチェック柄のジャケットセットアップで、よそ行きモードに仕上げて。かしこまったジャケットスタイルを休日ムードに着崩すなら、インナーはニットに頼ってラフな印象に。同系色のカーディガンを肩がけすれば、立体感が生まれ、メリハリがつきます。レザー小物でかっちり引き締めて、カラー帽子で遊び心を忘れずに。

ニット¥44,000カーディガン¥55,000パンツ¥52,800ジャケット¥86,900(すべてデパリエ/デパリエ 伊勢丹新宿店)バッグ¥37,400(トフ&ロードストーン/T&L)ブーツ¥155,100(セルジオ ロッシ/セルジオ ロッシ カスタマーサービス)帽子¥33,000(ヘレンカミンスキー/ヘレンカミンスキー ギンザシックス店)イヤーカフ[S]¥22,000[M]¥31,900ネックレス¥38,500(すべてリューク)
『CLASSY.』2024年2月号より

大人でも取り入れやすい、通年着られるミニスカコーデって?
ミニスカート熱が息を吹き返している今、子供っぽく見られがちで敬遠する人も多いはず…。デニム素材なら季節を問わずベーシックな着こなしが叶うので、初心者でも安心です。短すぎない丈を選び、ロングブーツを合わせれば、過度な露出を抑えつつほどよい肌見せでスタイルアップが叶います。トップスは落ち着いた色味のニットでシンプルにまとめ、着飾らないのが好バランスです。

スカート¥20,900(ザ シンゾーン/シンゾーン 表参道本店)ニット¥31,900(スローン/ザ ショップ スローン 新静岡セノバ店)バッグ¥42,900(VASIC/ヴァジックジャパン)ブーツ¥71,500(ファビオルスコーニ/ファビオ ルスコーニ ルミネ有楽町店)ネックレス¥51,700(アナプノエ/フォーティーン ショールーム)バングル¥18,260(ソコ/ZUTTOHOLIC)カチューシャ¥1,320(アネモネ/サンポークリエイト)
『CLASSY.』2024年2月号より

再構成/川上あまの、CLASSY.ONLINE編集室
※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」の記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。

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