【今までこんなスゴイのあった!?】「皮薄っ！パリパリ」「端までギッチギチ」専門店の味が家で…本日発売！

こんにちは、節約中でもしっかりおやつは食べたい！ヨムーノライターのchippuです。

近頃の冷食業界の進化はめまぐるしいもので、「これ本当に冷凍なの！？」と疑ってしまうほど、クオリティが高いものばかりです。今回は、販売前に井村屋から提供いただいた、2024年3月18日より新発売の「井村屋謹製たい焼き」をご紹介します。

井村屋の冷凍カテゴリ初となるたい焼きに、高まる期待……！いただいた商品ではありますが、忖度なしの本音レビューをしますよ！

2024年3月18日より順次販売の、井村屋「井村屋謹製たい焼き（つぶあん）」。冷凍たい焼き自体は珍しい商品ではありませんが、今回レポするのは、あんこが自慢の井村屋が出す新商品！期待感が違います。

商品名：井村屋謹製たい焼き（つぶあん）価格：オープン重量（内容量）：300g（3個入）エネルギー：1個（100g）227ckal

公式によると、あんづくりからすべて自社で行うのはもちろん「このたい焼きのために工場内に製造ラインを新設した」というこだわりの商品なのだとか……。

冷凍品でありながら、どこまで専門店のおいしさを引き出せているのでしょうか。さっそく実食していきます！

電子レンジで手軽に調理できますが、せっかくなので井村屋おすすめの食べ方でいただきます！

電子レンジ（500W）で1分30秒温めた後、さらにオーブントースターで約2分「仕上げ焼き」をすると、カリッサクッ！と焼きたてのようなおいしさになるのだとか。トースターによって焼け具合が異なりますので、様子を見ながら加熱してくださいね。

それでは、焼きたてのうちにいただきます！

外は米粉と小麦粉をミックスしたカリサクッ！と軽い食感の生地ですが、中はもちもち！冷凍たい焼きでよくある分厚いふわふわ生地とは違って、専門店のような薄皮の生地です。

つぶあんはほどよい甘さで、小豆の粒感がいいバランスで残っています。粒あん好きとしては、ほくほく感も楽しめるのがうれしい……！

断面を見るとよくわかるのですが、皮が本当に薄いんですよね。しかも、あんこがはちきれそうなくらい詰まってます。

まさに老舗たい焼き専門店のような断面……！

最後は生地だけ残ることが多い尻尾も、この通り！尻尾の先まであんこがギチギチです。

これだけあんこがたっぷり入っていても、まったくクドくなく、むしろペロリと完食してしまいました。甘味や塩分のバランスがよく、最後のひとくちまで飽きずにいただけるのは、もう専門店超えのおいしさなのでは……！？

忖度なしに、「このままお店出せそう」と思うくらいおいしかったです。

冷凍庫に入れておけば、家事・育児・仕事で疲れたときにほっとひと息つけますね。自分の機嫌をとりたいとき用に、ストックしておくのもアリです♡

ぜひ、専門店顔負けの「井村屋謹製たい焼き」をぜひご自宅で味わってみてください。

・今回の味評価 ★★★★★ 理由：あんこが尻尾の先までたっぷり！サクッカリッとした薄焼きの皮と、ほくほくのあんこは、専門店顔負けのおいしさでした。

※情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

ライター：chippu

食費月2万円台！1,500万円貯めた3児の母

貯金0から1,500万円貯めた3姉妹ママ。食費は月2万5000円。業務スーパー歴は20年♪5分圏内にあるドンキ、マツキヨ、ローソン100、カルディ、ダイソーがあり、神コスパ商品を探すパトロールが趣味♪節約と貯蓄が大好き。節約生活スペシャリスト、整理収納アドバイザー2級。クリンネスト1級。