【恋愛】「なめんな」「あり得ない」の声も…いくら彼氏でも「絶対に断る」デートの誘われ方、ワースト5発表

ウェブメディア「縁結び大学」を運営するネクストレベル（横浜市西区）が、未婚女性を対象とした「男性からのデートの誘われ方」に関する調査を実施。その結果を発表しました。

3位の誘われ方は「都合のいい女扱い」

調査は2024年1月26日から2月8日にかけて、18～35歳の未婚女性を対象に、インターネットリサーチで実施。231人から有効回答を得ています。

「彼氏以外の男性」からデートの誘い方について、特に気持ちがない「何とも思っていない相手」と彼氏ではないものの「ちょっといいなと思っている相手」のそれぞれに関して聞いた結果、ワースト1位は共に「行き先が温泉・ホテルなど下心丸出しのデートに誘われる」となりました。「何とも思っていない相手」では68.8％と7割近く、「ちょっといいなと思っている相手」でも49.4％と半数近い回答を集めています。

次いでワースト2位は、「何とも思っていない相手」が「『行く？』『会う？』など上から目線の誘い」（45.0％）、「ちょっといいなと思っている相手」が「『暇だから』など、好意があるか分からない誘い」（36.4％）という結果となりました。

一方、「いくら彼氏でも絶対断る」デートの誘われ方もあるようです。

「絶対に断る、彼氏からのデートの誘われ方」について聞いたところ、1位となったのは「嫌いな食べ物の食事」（28.1％）でした。「彼氏以外の男性」ではランク外でしたが、コメントでは「付き合っているなら嫌いな食べ物は知っておいてほしい（10代）」「好みを理解してくれない時点であり得ない（10代）」などの声が上がり、「彼氏だからこそ、好きな物・嫌いな物は知っていてほしい」という気持ちがうかがえます。

なお、2位には「『暇だから』など、好意があるか分からない誘い」（22.1％）、3位には「待ち合わせ場所などが相手にばかり都合がいい」（20.8％）がランクイン。「『今日、予定なくなったんだけどどう？』って。『いきなり今日？？ そんなに暇じゃねえよ、なめんな』と思いました。会いたいなら会いたいと言うべき。そこに恋愛感情がないなら、他を当たってほしい（20代）」「待ち合わせが相手に近い場所ばかりだと、都合のいい女扱いされていると思ってしまう（30代）」といった声が集まる結果となりました。

オトナンサー編集部