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THE RAMPAGE長谷川慎、古屋呂敏と打ち解けたきっかけは“ハグ”「体で1回確かめて温もりと力強さを感じたかった」

  • 2024.3.18
THE RAMPAGE長谷川慎、古屋呂敏と打ち解けたきっかけは“ハグ”「体で1回確かめて温もりと力強さを感じたかった」
(C)「恋をするなら二度目が上等」製作委員会・MBS

古屋呂敏、長谷川慎と唇が触れ合い思わず「もう僕キュンとしちゃって」…!?

こじらせたアラサー同士の二度目の恋の行方を描いたドラマ『恋をするなら二度目が上等』が現在放送中。ムビコレでは、長谷川慎(THE RAMPAGE)&古屋呂敏のインタビューを掲載中だ。

同作は木下けい子原作の人気コミックのドラマ化で、ビジネス誌編集者の宮田晃啓が高校時代の初恋相手・岩永崇と、仕事相手として再会するようすがくりひろげられる。

高校時代の黒歴史から現実主義になった宮田を演じた長谷川は、「宮田は性格としてはすごい仕事熱心で真面目だけれど、高校時代の恋愛をひきずっていて、崇に再会したことでかき乱されてしまうんですよね。仕事が手につかないほどにどんどん、恋におちてしまうっていう」と役どころを説明。

一方、宮田を振り回す大学准教授の岩永を演じた古屋は、「愛情表現のまっすぐさっていうのは、僕もプライベートで出す方で、好きなものに対しては好きって言うし、苦手なものに対しては苦手って白黒つけること多いです。崇のようにスマートにはできないですけど」と岩永との共通点を明かした。

本作が地上波ドラマ初主演となった2人。そんな古屋と長谷川が打ち解けた“きっかけ”を、古屋は「顔合わせと本読みをした初日の帰りに、まこっちゃんが『ちょっといいっすか? ハグしませんか?』って言ってくれて」と振り返る。

長谷川は、「なんかこう、言葉だけじゃなくて実際にハグして、体で1回確かめて温もりと力強さを感じたかったというか。2人の仲がとても大事になる作品だなと思ったので。クランクインしてからも日課のように、『今日もお疲れ様」』てハグしてました」と提案の理由を明かした。

撮影中、古屋が長谷川に思わずキュンとした出来事も。「キスシーンのカメラテストの時に、本来はテストのときは実際にはキスしないんですけど、もうお互いが集中しすぎて、 テストの時に監督と話し合ってる時に、思わずちょっと唇が触れ合い合っちゃったんですよ。そのときにまこっちゃんが『あ、チューしちゃった』って言って!」。

「もう僕キュンとしちゃって、「うわ、この子可愛いな」って。僕は長谷川慎に落とされにかかってんのか?って思いました(笑)。 まこっちゃんって真面目なんだけど、ふわっとしてる瞬間もあるんですよね」と、長谷川の魅力についても語ってくれた。

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