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【風水】春分の日に「この3つ」をやると金運アップするかも?

  • 2024.3.17

風水では「春分の日」は1年の中でも特にエネルギーが高くなるといわれており、この日ににすると、金運アップが期待できることがいくつかあります。

■温泉につかる

風水師のDr.コパさんは、春分の日は温泉に浸かって厄を落とすと、特に人間関係運に関わる金運が上がると言っています。春分の日は昼と夜の長さが同じで、昼が持つ「陽」と夜が持つ「陰」の力のバランスが取れていて、運のバランスもとれるので、金運に恵まれる人間関係運をつかむのに最適とのことです。

温泉に行けないなら、温泉成分が含まれた入浴剤を使って、自宅でゆっくりお風呂に入るのでも構わないそうです。

■プチ断食と掃除をする

春分の日の3月20日から4月3日の間に、プチ断食と念入りな掃除をすると運気を上げられるかもしれません。これは、「冬の間にため込んだいらないものを、体と家の中から出すことで、厄(やく)が落とされる」という考え方からきているそうです。

プチ断食は、1日のうち8時間は何を食べてもよく、最後の食事から次の食事までを16時間空けるという断食方法です。無理ない程度で体内を空にすると、よい運気を取り込めるようになると考えられるそう。

さらに、寒い季節や花粉の時期は窓を開ける機会も減るので、家の中に汚れ(厄)がたまっているもの。そのため、念入りに掃除をし、家中の厄を落としてよい運気を取り入れましょう。

■やりたいことにチャレンジする

神社やお墓を訪れる春分参りは午前中に済ませ、午後は自己投資のために日頃からしたいと思っていたことや、気になることを試すと、開運および金運によいそうです。新しい財布や、お気に入りのものを使いはじめるのにも、ふさわしいとのこと。

春分の日は「陽と陰」の力のバランスがよく、非常に強いエネルギーを持つと言われているためです。この日はだらだら過ごさず、新しいことを試す1日にしましょう。

文・おいかわ しほ(フリーライター)
編集・dメニューマネー編集部

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