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出席日数不足、退学へ…長男の行く末を案ずるシンママの支えは|わたしと彼とこどもたち

  • 2024.3.16

このお話は、シングルマザー・ひよっこ(@hiyocco_hiyoco)さんの息子2人と、息子たちには秘密で付き合っていたパートナーが、なぜか急接近することになった日々のお話です。思い切った行動で、次男の不登校を終わりに導いた、ひよっこさん。しかし、手強い長男の不登校は続いており、出席日数不足で進級できないことが発覚。長男と衝突しながら話し合いを重ねた結果、退学することに…。『わたしと彼とこどもたち』第15話をごらんください。

何度も本音をぶつけ合った末、長男は専門学校を退学することに…。納得できずとも、本人の意思を尊重するひよっこさんの姿には、尊敬しかありません。

絶望的な状況で届いた、パートナー・リキシからの連絡に安堵した、ひよっこさん。家族以外に頼れる人がいることは、大きな心の支えになりますよね。

どんな過去でも、幸せな今がある「家族のカタチ」

息子たちに対し「子どもらしくいてほしい」という思いから、パートナー・リキシとの交際を隠し続けていた、シングルマザーのひよっこさん。息子たちが思春期ということも会わせない理由の一つでしたが、思いがけず次男とリキシが初対面することに…。次男とリキシは波長の合うのかすぐに打ち解け、いつしか外食をするほど親しくなっていました。その後、こちらもふいにリキシと会うことになった長男も、相性がよかった様子。

思いのほかパートナーと息子たちの相性が良かったことに一安心したひよっこさん。しかし息子たちが多感な時期であることに変わりはなく、ときに不登校に悩まされることもあったそう。

さまざまな困難を乗り越えた先に、幸せな今があるとつづる、ひよっこさん。家族の形は一つではないからこそ、再婚にあたってはタイミングや相性を見ながら、わが子とパートナーとの心地よい関係を築いていけると素敵ですよね。笑いや悩みが絶えない日常がコミカルに描かれ、クスッと笑えて心が温かくなるお話です。

著者:NAKAMA

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