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【チヂミの極意】2日連続で食べた!10分で外カリ中もちの「やみつき野菜チヂミ」作った話♪秘密は米粉

  • 2024.3.16

チヂミの醍醐味といえば、外カリッ、中モチッの食感。ですが、簡単そうで意外とムズい(笑)。外側はカリッと焼けても中は重くて硬めの食感だったり…。そこで、理想のチヂミレシピはないかと探したら、お料理系YouTubeチャンネル「こっタソの自由気ままに」で興味深いレシピを発見。生地に片栗粉と米粉を使うんですと。確かに米粉ならモチッとしそう。そして、カリッは片栗粉におまかせということね。よし、作ってみよう♪


80万人登録の料理系チャンネルは懇切丁寧な解説が魅力♪

「こっタソの自由気ままに」は、80万人以上が登録する人気のお料理系YouTubeチャンネル。料理のポイントやコツ、材料がなかった場合の代わりになる材料など、誰でも簡単に作れるようにとっても丁寧に説明してくれます。

本日はその中の「やみつきカリもち野菜チヂミ」に挑戦。米粉と片栗粉で外カリカリ&中モッチモチのチヂミを実現。また、チヂミがどんどん進む、ピリ辛なやみつきダレも教えてくれるそうですよ。

では、作ってみましょう♪

「やみつきカリもち野菜チヂミ」の材料と作り方

今回は分量を半分にして作ります。ですが、タレはたっぷり欲しいので分量のまま作ります。



【材料】大きめサイズ2枚分
米粉…100g
片栗粉…60g
水…140ml
あごだしつゆ(4倍濃縮)…大さじ1 ※めんつゆ、ダシダでもOK
ニラ…12本
玉ねぎ…1個
にんじん:1本
ゴマ油…適量

◆やみつきのタレ
しょうゆ…大さじ2
ポン酢じょうゆ…大さじ2 ※米酢でもOK
砂糖…小さじ2
ゴマ油…大さじ1
白すりゴマ…大さじ1
白いりゴマ…大さじ1
にんにく(おろしたもの)…小さじ1 ※チューブで可
コチュジャン…小さじ1 ※豆板醤でもOK

画像はチューブにんにくですが、生のにんにくの方が香りがいいので、生のものをすりおろして使うことに。

【作り方】

1.やみつきのタレを作ります。

器にしょうゆ、ポン酢じょうゆ、砂糖、ゴマ油(大さじ1)、すりゴマ、いりゴマ、おろしたにんにく、コチュジャンを入れて混ぜます。



2.ボウルに米粉、片栗粉を入れて軽くかき混ぜたら、水、あごだしつゆを加えてかき混ぜます。

3.ニラは食べやすい大きさに切り、玉ねぎは薄切りに、にんじんは皮を剥かずスライサーでカットして、2に加えて混ぜます。





4.フライパンを強めの中火にかけ、ゴマ油を引きます。焼く際のゴマ油は適量とのことですが、フライパン全体に行き渡るよう、けっこう多めに入れていました。

生地を入れ、薄く広げます。2分ほど焼いてひっくり返します。





もう片面も2分ほど焼き、両面がこんがり焼けたらOK。


5.4のチヂミを食べやすい大きさにカットして、お皿に盛り付けて出来上がり。



調理時間は10分。お好み焼きと違って、両面5分以内で焼けるのも魅力。とっても簡単に出来ました。



では、やみつきのタレをかけて…いただきます!





やばっ。めちゃめちゃおいしい!チヂミもタレも、すべてがおいしいです。チヂミは本当に外カリカリで中モッチモチ♪米粉を使ったからか、噛み進めるうちに本物のお餅のような食感が生まれます。こんなチヂミ初めて。カリカリ・モチモチというオノマトペはこのチヂミのためにあると思うほど(笑)。



そして、玉ねぎとにんじん、ニラというシンプルな具でありながら、それぞれの野菜の旨味と甘味がしっかり出ています。あごだしつゆの旨味も効いていて、実においしいチヂミです。

最強のチヂミとタッグを組むタレも、これまた最強。にんにくの風味と2種類のゴマの香ばしさ、コチュジャンの甘味とコク、そして、わずかな酸味が効いたやみつきのタレは、チヂミのおいしさをさらにググッと引き出してくれています。



「やみつきカリもち野菜チヂミ」は、本気で外カリカリ中モッチモチのチヂミでした。作ってみてはいかがでしょう♪とっても簡単に出来るところも気に入って、わたしは2日連続で作りましたよ(笑)。

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