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『涙の女王』のパク・ソンフンは実はこんなドラマに出演していた

  • 2024.3.16
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Netflixで配信されている『涙の女王』は、度重なるすれ違いから離婚を検討していた夫婦が、ある危機を乗り越えながら奇跡の愛を成し遂げる様子を描いたドラマだ。

本作では、キム・スヒョンがクイーンズグループ法務部長で理事のペク・ヒョヌ役、キム・ジウォンがヒョヌの妻でクイーンズ百貨店社長のホン・ヘイン役、クァク・ドンヨンがヘインの弟でクイーンズマート代表のホン・スチョル役を演じている。

このドラマでパク・ソンフンは、ヘインの大学同期でM&A専門家のユン・ウンソン役を務めている。

パク・ソンフンといえば、『サイコパスダイアリー』ではテハン証券理事でサイコパスのソ・イヌ役、『ザ・グローリー~輝かしき復讐~』ではドンウンのイジメの加害者でゴルフ場経営者チョン・ジェジュン役で出演している。

そんなパク・ソンフンの出演作で、『ラブ・パッセンジャー ~私たちの恋愛事情~』を紹介しよう。

パク・ソンフン
常に全力の演技を見せる俳優

『ラブ・パッセンジャー ~私たちの恋愛事情~』は、心の声が聞こえる能力を持つ主人公と超ストレートな年下の韓国人留学生の恋を描いたファンタジック・ラブストーリーだ。

本作では、チョン・ヘジンが29歳の娘を持つシングルマザーで理学療法士のキム・ウンミ役、「少女時代」のチェ・スヨンが事件より分別のない母親の取り締まりが急がれる町内交番パトロールチーム長キム・ジンヒ役を演じている。

さらに、アン・ジェウクがFMライフを追求する耳鼻咽喉科の専門医パク・ジンホン役を務めている。

このドラマでパク・ソンフンは、ジンヒの警察大学の先輩で派出所の所長のウン・ジェウォン役で演技を披露していた。

現代劇を中心に俳優としてドラマで様々なキャラクターを演じてきたパク・ソンフン。彼がこれからどんな名演技を見せてくれるのかがとても楽しみだ。

文=大地 康

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