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【5月の服装】コーデ24選!寒暖差対応策とGWのイベントファッション実例も

  • 2024.3.16
初夏おすすめアイテムチュールスカート
撮影/川﨑一貴〈MOUSTACHE〉
5月おすすめアイテムデニムジャケット
撮影/西崎博哉〈MOUSTACHE〉
5月おすすめアイテムワイドパンツ
撮影/魚地武大〈TENT〉
 5月上旬のおすすめコーデ。コート未満のしっかりめアウターで朝晩の寒さ対策。
撮影/川﨑一貴〈ajoite〉
5月上旬コーデニットベスト
撮影/渡辺謙太郎
5月上旬シャツコーデ
撮影/水野美隆
5月中旬おすすめシャツビスチェコーデ
撮影/須藤敬一
5月中旬おすすめ華トップス
撮影/須藤敬一
5月中旬おすすめシアートップス
撮影/水野美隆
5月下旬おすすめ半袖ニットコーデ
撮影/渡辺謙太郎
5月下旬おすすめベロアトップスコーデ
撮影/イ・ガンヒョン、木村 敦、久保嘉範
5月暑い日におすすめワンピースコーデ
撮影/川﨑一貴〈MOUSTACHE〉
5月下旬おすすめシャツコーデ
撮影/須藤敬一
5月暑い日におすすめニットトップスコーデ
撮影/佐藤航嗣〈UM〉
5月暑い日におすすめTシャツハーフパンツコーデ
撮影/遠藤優貴〈MOUSTACHE〉
5月肌寒い日のジャケットコーデ
撮影/来家祐介〈aosora〉
5月肌寒い日のスウェットコーデ
撮影/金谷章平
5月寒い日におすすめアクティブコーデ
撮影/三瓶康友
5月アウトドア機能性コーデ
撮影/菊地 史〈impress+〉
5月アウトドアプチプラコーデ
撮影/三宮幹史〈TRIVAL〉
5月帰省におすすめフォルムニットコーデ
撮影/来家祐介〈aosora〉
5月帰省におすすめシャツコーデ
撮影/三瓶康友
5月運動会におすすめボーダートップスコーデ
撮影/川﨑一貴〈MOUSTACHE〉
5月運動会におすすめハーフパンツコーデ
撮影/土山大輔〈TRON〉

暖かな気候でお出かけが楽しめる5月。陽射しが強く汗ばむような真夏日もあれば、朝晩が冷える日もあり、体温調節が難しい時季でもあります。気温だけでも何を着ればいいの?と迷いがちなうえ、GWで帰省や旅行、運動会や遠足などイベントごとも盛りだくさん。迷いがちなシーズンに、気温別・シーン別でおすすめコーデをご紹介します。

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5月の気候の特徴とおすすめの服装は?

まずは過去のデータから、5月の東京の気温をみてみましょう。

2023年5月の東京の気温グラフ。気象庁ホームページより

 

5月上旬

最高気温は平均25度前後と日中は過ごしやすいものの、最低気温は13度以下まで冷え込む日も多く、1日の中で寒暖差の大きい上旬。汗ばむ日中は薄着でも、朝晩は厚めの上着が必要です。

 

5月中旬

近年は日によっては気温が30度近くまで上がる時間帯もあり、早くも夏が来たのではと思うような日も。とはいえ、最低気温が15度以下の日もまだまだあります。昼間は薄手のシャツやカットソー1枚で過ごせても、長袖のジャケットやブルゾンなどかさばらない上着を持っておくのがおすすめです。

 

5月下旬

いよいよ初夏らしくなってくる下旬は最高気温が25度を超える日が増えることも。最低気温も18度前後までしか下がらない日もあり、いよいよ夏らしい陽射しを感じられます。1日中暖かく、Tシャツなど夏のトップス1枚で過ごせるようになりますが、マストで紫外線も対策したいから、薄手のUVカットアウターなどを持っておくのも手。室内ではエアコンによる寒暖差に悩み始めるようになる時季です。

 

温かい日

2023年5月は32度超えを記録し、真夏日になる日もあったほど。もはや暖かいを超えて暑くなってくるのが近年の傾向です。汗ばむことを前提に、1枚でサマになるTシャツやガシガシ洗えるシャツなどで過ごしたいはず。

 

肌寒い日

ひるがえって10度まで落ち込む日もあるのが季節の変わり目である5月の難しいところ。昼間の気温だけ見て出かけると、日が落ちてから「寒っ!」となってしまうので、天気予報で寒くなると言われた日はウールのジャケットや厚手のニットカーディガンなど、脱ぎ着できるアウターでしっかり防寒を。

 

※出典:気象庁ホームページ()
「東京(東京都) 2023年5月(日ごとの値)」より

 

2024年初夏の最新トレンドアイテムは?

寒暖差を気にしつつも、最新のトレンドコーデを楽しみたい5月。今年買い足すならどんなアイテムがおすすめかをまずはご紹介します。

 

甘トレンド回帰!透けスカート

初夏おすすめアイテムチュールスカート
撮影/川﨑一貴〈MOUSTACHE〉

チュチュやリボンなどの甘モチーフを使った「バレエコア」トレンドを発端に、チュールやオーガンジーなど透け素材のスカートが今年の注目アイテム。落ち着いた色味のチュールスカートなら、大人も挑戦しやすいはず。

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コンサバさんにもおすすめなデニムジャケット

5月おすすめアイテムデニムジャケット
撮影/西崎博哉〈MOUSTACHE〉

中間アウターの定番、デニムジャケットはコンサバさんも楽しめるキレイめな形が豊作。肩の落ちたオーバーサイズ、ノーカラーやクロップド丈など、今年らしい形で楽しんで。

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引き続きワイドパンツ人気は健在

5月おすすめアイテムワイドパンツ
撮影/魚地武大〈TENT〉

ちょいモードな雰囲気を纏えるワイドパンツは甘トップスと好相性。着回しやすく、簡単に更新感を足してくれるのでこの時季も1枚持っておいて損はなし。

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5月上旬のおすすめコーデ

<POINT>

日中はぽかぽか陽気でも、日が沈むとぐっと冷え込む日がある5月上旬。最低気温が一桁近くまで落ちる日もあるので、油断していると寒さに震えてしまうことも。時間帯やシーンによってオンオフできるカーディガンや地厚ジャケットなどで肌寒さ対策を。

コート未満のしっかりめアウターで朝晩の寒さ対策を

5月上旬コーデカーディガン
撮影/川﨑一貴〈Ajoite〉

朝晩が10度近くまで冷え込む上旬は、防寒目線も意識したオシャレが大事です。カーデからブラウスのちびフリルをのぞかせた上級レイヤードなら、暖かくなる日中は甘ブラウス1枚でも華やかに。少し肌寒くなってきたら羽織ものをオン。コートよりも軽めだけど防寒力がある厚手カーデやジャケットは、日没後に急に冷える時期に備えておきたいアウターです。

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ニットベストなら5月の防寒もちょうどいい♪

5月上旬コーデニットベスト
撮影/渡辺謙太郎

初夏のムードをハーフパンツで醸し出しつつ、トップスはニットベストとシャツでしっかりめに体温調節。まだまだ冷え込む日も多いから暖かいベストに頼りつつ、手首や首元はオープンにして5月らしい抜け感を出して。肌が隠れてしまう冬には楽しめなかった、素肌にアクセサリーを盛ったスタイルが楽しめるのもこの季節のうれしいところ。

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シースルートップスをインして今っぽコーデを楽しみつつ防寒も

5月上旬シャツコーデ
撮影/水野美隆

定番レイヤードのカットソー+シャツ合わせも、シースルートップスにチェンジすれば旬なコーデに。透け感のあるアイテムだから重くなりすぎず、かつ保温性もあり肌寒さを感じず快適に過ごせます。シースルートップスはジャケット・ビスチェ・ジレ・スウェットなどどんなアイテムにも合わせられるので、結局1番使える!という声があるほど。

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5月中旬のおすすめコーデ

<POINT>

平均気温20度超えの日が多く、1日を通じて過ごしやすい暖かな5月半ばは、シャツやブラウス、カットソーなど1枚で完結する長袖トップスが活躍。寒暖差が気になる日は、薄手のカーディガンなどもう1枚バッグに入れておくのがよさそうです。

シャツ1枚にビスチェ合わせでこなれ感を

5月中旬おすすめシャツビスチェコーデ
撮影/須藤敬一

シャツやカットソー1枚で快適に過ごせるようになると、ワンツーコーデが多くなりコーデもシンプルになっていきがち。そんな時はビスチェをプラスすれば脱マンネリ。カジュアルな淡色ダメージデニムも、ブルーシャツ+グレーの合わせなら洗練度も高く、ビスチェスタイルも大人っぽい印象に。

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この時季こそ着たい!華やかレースブラウス

5月中旬おすすめ華トップス
撮影/須藤敬一

アウターを重ねなくて済む暖かさの中旬は、1枚完結の長袖トップスが最も楽しめます。白いレースブラウスは初夏の暖かな陽射しの高揚感に応えてくれる華やかさ。ワンツーコーデでもパッと着映えてくれるから特別感も演出できて、仕事後に食事会がある日などのコーデにもってこいです。

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ロンT→シースルーカットソー置き換えで旬見え!

5月中旬おすすめシアートップス
撮影/水野美隆

ロンTやカットソーをシースルーにチェンジするだけで、シティライクな洗練が手に入ります。いつものコーデ組みから置き換えるだけでOKだから、「おしゃれに時間がかけられない!コーデのレイヤードを考えるヒマなんてない!」というママたちにこそおすすめ。定番ボトムであるデニムも、ブラックや濃いめカラーを選べばスラックス代わりのキレイめ感も。

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5月下旬のおすすめコーデ

<POINT>

最高気温が25度を超える日が増える下旬。初夏を思わせる日が多く半袖で過ごせる日が増えてきます。半袖+薄手の羽織りものや薄手の長袖トップス1枚が快適。陽射しが強くなるので、サングラスやUVカットアウターなどを持っておくのが紫外線対策としてもおすすめです。

半袖ニットは、甘派さんのTシャツ以外の選択肢

5月下旬おすすめ半袖ニットコーデ
撮影/渡辺謙太郎

真夏日になりそうなら、もう半袖の出番。Tシャツ以外のトップスを選びたい甘派ママにおすすめなのが半袖ニットです。透かし模様のレースニットなら、Tシャツよりぐっと手をかけている感が出て、「おしゃれをしたい!」という気持ちに応えてくれます。

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ベロアトップスは一枚でさらりと着たい

5月下旬おすすめベロアトップスコーデ
撮影/イ・ガンヒョン、木村 敦、久保嘉範

センシュアルなベロアのトップスを一枚でさらりと着て、ヘルシーな色っぽスタイルを楽しむのも。質感が特徴的なおかげで、トップスにデニムを合わせただけ!な時間がない日の手抜きコーデでも、簡単にこなれた印象になります。

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シャツたすき掛けは実用性と旬顔バランスを両立

5月下旬おすすめシャツコーデ
撮影/須藤敬一

Tシャツだけだと心許ないときには、シャツのたすきがけがお助け。日中上着を着ない時でも荷物にならずハンズフリーという実用性もありつつ、コーデ自体が今っぽくなる覚えておきたい頼れるレイヤード方法です。ボックス型シルエットのハーフパンツは脚が細く見える効果もあり、スタイルアップしたい大人にこそおすすめ。

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5月の暑い日におすすめコーデ

<POINT>

30度近くまで気温が上がり、強い陽射しに夏が近いことを思わせる5月の暑い日は、半袖やハーフパンツ、サンダルなど夏らしいファッションを楽しみたくなるはず。とはいえ、まだ暑さにも慣れていない端境期にいきなり薄着をしてしまうと、体が追い付かずびっくりしてしまうことも。また、室内はエアコンが効いて冷えることも増えてくるため、室内と屋外での寒暖差対策も忘れずに。夏ファッションをベースにパッカブルな薄手カーディガンやシャツを持っておきましょう。野外で陽射しが気になる場合は帽子やサングラスは必需品になります。

夏らしいコーデにはデニムジャケットが好相性

5月暑い日におすすめワンピースコーデ
撮影/川﨑一貴〈MOUSTACHE〉

すっかり暑い日なら、夏満開なワンピースにサンダルを合わせたコーデで初夏を謳歌したい!デニムジャケットを合わせた等身大おしゃれコーデは、バッグやアクセで遊びごころをプラスしてエッジを効かせて。

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ちょいモードな色味のニットトップスでちょうどよい品を醸し出して

 

5月暑い日におすすめニットトップスコーデ
撮影/佐藤航嗣〈UM〉

Tシャツばかりになりがちな半袖コーデシーズンにおすすめなのが変化球ニットトップス。Tシャツ感覚で合わせられるのにラフにならず、Tシャツよりちょい上品、ちょいモードな仕上がりに。

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Tシャツ合わせならタック入りパンツできれいめ仕上げに

 

5月暑い日におすすめTシャツハーフパンツコーデ
撮影/遠藤優貴〈MOUSTACHE〉

Tシャツコーデのコツは、部屋着見え回避のためにきれいめアイテムと合わせること。トップスがTシャツでカジュアルなので、ボトムはタック入りハーフパンツでシャキッと、足元は素足にサンダルで涼やかに。妥協しないし無理もしない、自分らしいカジュアルコーデが好バランスです。

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5月の寒い日におすすめのコーデ

<POINT>

15度前後の気温になる5月の寒い日は、3月上旬並みの春未満な温度感。日中、陽射しがあれば春らしい暖かさもありますが、日陰や夕方になると一気に冷え込みます。防寒力高めな地厚ジャケットやニットカーディガンなど、脱ぎ着しやすいしっかり素材のアウターを着るのがおすすめ。冬の乾燥した寒さとは違い、梅雨も近づき湿気が出てくるほか、雨の日は気温が下がるので、シャカシャカブルゾンやパラシュートパンツ、ラバーブーツといった撥水機能などのテック系素材を賢く使うのもおすすめです。

地厚ジャケット合わせがちょうどいい!

5月肌寒い日のジャケットコーデ
撮影/来家祐介〈aosora〉

白Tシャツ+デニムの王道コンビに地厚のベージュジャケットが落ちつくコーデ。カジュアルコンビを一気にカッチリ顔に変換してくれるジャケットは端境期の頼れる相棒。カジュアルOKなオフィスなら、仕事にも行けちゃうオールマイティさです。上半身がしっかりめなぶん、足元は素足ローファーで軽やかにバランスをとって。

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スウェット+ゆるパンがラメカーデで洒落る

5月肌寒い日のスウェットコーデ
撮影/金谷章平

スウェットとパラシュートパンツのゆるコーデに、ラメニットカーデでキラキラな特別感を。気持ちを上げてくれるラメはおしゃれ心を盛り上げてくれ、テンションもUP。スウェット、シャカパン、ラメニットと異素材をワントーンで合わせることがこなれコーデのコツです。

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アクティブシーンの防寒なら、シャカシャカアウターが◎

5月肌寒い日のアクティブコーデ
撮影/三瓶康友

自転車送迎、公園と日常的なアクティブシーンから、遠足、運動会などのイベントと、5月は動きやすさ重視のシーンが実は多め。防寒や雨の日対策のためにもがしがし洗えるアウターを1枚持っておくと安心です。マウンテンパーカやブルゾンなどのシャカシャカアウターがおすすめ。この時季に着るならベージュやライトグレーなど明るめカラーをチョイスして。ゆるさバランスが難しいスウェットパンツは、ブーツのHUNTERロゴに頼って手抜き感を回避するのがポイント。

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【レジャー・遠足・帰省】シーン別!5月のコーデ

5月といえばゴールデンウィーク。中旬以降は運動会や遠足などの行事がある園や学校も多く、レジャーやアウトドアコーデで出かけることが多い月でもあります。そんなシーンにおすすめの春コーデのヒントをお届けします。

 

連休や週末に。家族で楽しむアクティブレジャー

アクティブシーンには、機能性重視の選びが大切

5月アウトドア機能性コーデ
撮影/菊地 史〈impress+〉

アクティブシーンには、撥水、冷感、速乾、消臭、UVカットなどうれしい機能性を備えた服がおすすめ。実用性のあるアイテムを探すなら、やっぱりアウトドアブランドが頼れます。このグラミチのTシャツはUVカット機能付きで、陽射しの下でも子どもと一緒に思いっきり遊べます。

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ガシガシ使いたいアイテムだからこそコスパブランドがいい!

5月アウトドアプチプラコーデ
撮影/三宮幹史〈TRIVAL〉

汗、土、水と、3大汚れが待ち構えるレジャーシーンだから、気兼ねなく汚せてガシガシ洗えるコスパアイテムが重宝します。ユニクロのカーディガンはママ的に死守したいUVカット機能はもちろん、エアリズムだから汗が乾きやすく快適。あえてメンズアイテムを選んでビッグシルエットで着るのがこなれ感のコツ。

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義実家への帰省コーデは長距離移動前提&機動力を意識

らくちん&体型カバーも叶うのに、きれいめな印象も

5月帰省におすすめフォルムニットコーデ
撮影/来家祐介〈aosora〉

長距離の移動も疲れないゆったりコーデが大前提の帰省コーデは、フォルムニットがらくちん。シワになりにくいニット素材かつ、ほどよいペプラムの立体感でゆるく見えない品も仕込めます。袖はリブで腕まくりしやすく、動きやすい素材で機動力も確保。義実家ウケも◎。

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レギンスに柔らかシャツ合わせできちんと感を上乗せ!

5月帰省におすすめシャツコーデ
撮影/三瓶康友

柔らかなシャツなら移動の座りジワも気にならないうえ、やりすぎていないきちんと感が帰省にちょうどいいバランス。レギンス合わせで疲れにくさも重視しつつ、シャツのおかげで部屋着見え回避が図れます。

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運動会に!遠足に!母的アウトドアコーデ

カジュアルシンプルなコーデにセンスが光る!

 

5月運動会におすすめボーダートップスコーデ
撮影/川﨑一貴〈MOUSTACHE〉

カジュアルコーデの代名詞なボーダートップス+デニムのコーデを、今どきなワイドパンツシルエットでアップデート。はじめましての人が多い春の遠足や運動会だからこそ、親しみやすいスタイルで臨みたい。

コーデの詳細はこちら

 

動きやすさ重視のハーフパンツ+スニーカーにシャツでシャンと

5月運動会におすすめハーフパンツコーデ
撮影/土山大輔〈TRON〉

せっかくの運動会だから、全力で応援できるカジュアルスタイルで。ハーフパンツはセンタープレスやタック入りを選べばラフになりすぎません。走り回れるカジュアルさを大前提に、母らしいきちっと感をシャツでプラスして、全方位OKのコーデの完成です。

コーデの詳細はこちら

 

最後に.... 5月ファッションのカギは薄手アウター

 

夏らしい陽気と、冷え込みが両方ある5月を快適に過ごすには、簡単にオンオフできるアウターがあると安心。1つ持っておくとコーデの幅が広がるうえ、実用性もあって助かります。インナーは軽やかなファッションで穏やかな季節の到来を歓迎しつつ、Gジャン、シャカシャカブルゾン、カーディガン、ジャケットなどかさばらない羽織りものでレイヤードを楽しんで。

 

文/楢本美菜子

*掲載中の情報は、過去誌面や過去記事を再編集したものです。

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