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疲れて見えない秘訣は結ぶ前の仕込み!「おしゃれなまとめ髪」のコツ3選

  • 2024.3.16
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マフラーやタートルなどで顔まわりにボリュームが出やすい冬は、実はまとめ髪が多くなる季節。特にひとつ結びは定番だと思いますが、簡単だからこそ‶疲れて見えない”仕込みが必要。eluのポップアップで出会ったおしゃれなママたちも、実は結ぶ前にしっかり仕込みをしていました。すぐマネできるテクニックをご紹介します。

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浮き毛は固定して きちんと感とこなれ感を両立

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「甘めのブラウスを着るときは、低めにまとめるようにして落ち着いた印象に見せるようにしています。クレイツの25㎜で全体を巻き、耳横の後れ毛を出すのがこだわり。こなれ感も出て、小顔効果も。最後にエルジューダ ポイントケアスティックを使って浮き毛を固定しています。パリスキッズ原宿店に娘のヘアゴムを買いに行った時に見つけたプチプラリボンが大活躍!」天野結香さん/主婦(3歳男の子・5歳女の子ママ)

 

すっきり見せつつ 適度なルーズさを出せる 重めのオイルを仕込んでいます

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「今日は顔まわりにボリュームのあるタートルネックだったので、すっきりと見えるようにアップヘアに。タイトに見せつつ適度なルーズさも出したいときは、N.の伸びがいいオイルを全体的に付けてからゆるく巻き、束感を出したい部分だけトラックオイルで仕上げています。残ったオイルは手にもすり込んで乾燥対策!」曾田未世子さん/会社員(6歳男の子ママ)

 

直毛なので 結ぶ前に巻くのは必須!

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「直毛なので全体を緩く巻いてから、付けすぎない程度にガシガシとトラックオイルのNo.2をしっかり揉み込んでから結んでいます。お団子からはみ出る毛やおくれ毛は、スティックワックスを。今日はボリュームのあるパーカーだったので、存在感のあるアクセサリーも合わせて顔まわりが寂しくならないようにバランスをとりました」田部郁実さん/フリーランスPR(8歳女の子・10歳男の子ママ)

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カメラマン/イ ガンヒョン 取材・文/福島美菜
※掲載のエルメスの商品は読者の私物です。ブティックへのお問合わせはご遠慮ください。

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