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「お母さんにいいつけてやる」小学生トラブルの捨てゼリフ、息子の友人関係のその後

  • 2024.3.16
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自分の気に入らない相手を仲間外れにしようとするミツオくんに、勇気をもって立ち向かった息子くん。その後も遊ぶことはあるものの、相変わらず理不尽なことを言うミツオくんに困ることもあるよう。そして、一緒に帰る中で息子くんが伝えた言葉とは?『ともだち』第16話をごらんください。

息子くんがミツオくんに話した内容は明かされませんでしたが、ミツオくんとは一緒に遊ぶ仲に戻ったようですね。「自分が悪くないならもっと堂々としてよい」という、愛すべき宇宙人さんの言葉にはげまされます。

大人には見えない、子ども同士の人間関係

小学生になると、大人が見ていないシーンでの子ども同士の関わり合いが増えていきます。『ともだち』で描かれる登下校時間のやり取りもその1つです。もともとは仲良しメンバーだった友人同士の中で、ひょんなことから主従関係ができてしまうことがあります。嫌な思いをして帰宅する子どものことを思うと胸が痛みますよね。

こうした友達同士のトラブル、先輩ママたちはどのようにして察知し、対応しているのでしょうか。ママリでは以下のような声がありました。

まず子供にママが先生なり友達のママに話してもいいか聞いていいなら、事実確認しますかね
せっかくママに相談したのに、揉めたくないからと行動しないと娘さんがガッカリするかなと
話さないでと言うなら、ママがいつでも聞くから嫌な事があったら絶対教えてとだけ伝えます✨ qa.mamari.jp
まだ子供だけで解決できないので、都度先生には相談しましたし、先生もしっかりと対応してくれましたよ。
何かあったらとにかく先生です!! qa.mamari.jp
わたしならですが、迎えに行きます!
お友達とうまくいかない時こそ、お母さんの存在って安心しますし
お迎えが嫌だったら言ってね?と声かけておけば
お迎えいらない時に言ってくれますよ😊 qa.mamari.jp

子どもの様子の変化を感じたら、子どもや周囲に状況を確認してから介入しているという声がありました。親が直接相手の親と話したり、子どものお迎えに行ったりするほか、先生に相談するという方も。

特に低学年のうちは、子ども同士だけで問題を解決できないことがあります。また、困っていることを親に聞いてほしいと感じる子もいるでしょう。愛すべき宇宙人(@aisubekiutyu_jin)さんの息子はママからのアドバイスを受け、苦手な子にも自分の意見が言えるようになったそう。子どもによってトラブルへの向き合い方は違いますが、親としてはわが子が安心できるようなサポートができるとよいですね。

著者:ママリ編集部

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